テーマ:パリ長期滞在記

館長一家、パリ自然史博物館で迷子になる。

夏休み真っ最中であります。夏休みの宿題に追われるお子様もいらっしゃることでしょう。その一環で、子供の博物館巡りにお付き合いされる親御さんも多いでしょうね。 そこで、2009年7月13日、館長一家がまだパリにいた頃に書かれた日記を転載。パリ自然史博物館を訪れたときのものです。何かの参考に(ならんだろ・笑)なれば幸い。 ~~~~…
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睥睨する子宮―ノートルダム大聖堂Cathedrale Notre-Dame de Paris

考えてみれば、このノートル・ダム大聖堂という建物は、一種の異形であるでしょう。 1163年から建築が始まった本聖堂は、当時隆盛したゴシック建築様式を大胆に取り入れつつ、最終的に1345年に完成を見るまで実に200年近くの歳月がかけられています。 ヨーロッパ社会、ヨーロッパ史における“宗教”の占める位置は、私たち日本人…
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タジーヌ鍋からアクビちゃん? Cooking with Tagine

皆さんお元気ですか?夏バテ気味で怠くて怠くて困ってる館長です(笑)。 大変申し訳ありませんが、私が元気を回復するまでは、短めの記事でいこうと考えています(涙)。 そうですねえ、本日は軽くタジーヌ (Tagine)鍋の話なんぞを。 父豆と結婚したばかりのころ、彼のフランス出張にかこつけてパリに新婚旅行を敢行いたしまし…
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パリで和食を食おうの巻。―Japanese food in Paris

The daily life in Paris. これから世界がどうなっていくのかは、私たちが冷静に穏やかに、他者に対して寛容になれるかどうかにかかっています。ならば、そうなってみせようじゃありませんか。 2009年、パリ滞在時に書いていた日記が結構愉快だったので、再掲載します。 ↓ ↓ ↓ ↓ ~~…
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Saint Laurent教会と嘘とキリスト。 Church, Lies, Ch...

処刑されたキリストの遺体を包んだという、いわゆる“聖骸布”が、イタリアの北部の大都市トリノの大聖堂で公開されたときのこと。聖骸布が公開されていた期間、世界中から信者や観光客がトリノに押しかけてきた。しかし、この聖骸布に関しては、例によって真偽の程を疑う声も依然として根強い。 2009年、私と家族はパリ13区に住んでいた。 …
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ペール・ラシェーズ墓地...Cimetiere du Pere-Lachaise

パリ滞在時、観光名所の一つであるペール・ラシェーズ墓地を訪れたことがあります。 17世紀にはジュズイット派の修道士達の安息地であったこの場所は、1803年にパリ市当局の管轄下に入り、墓地となりました。ルイ14世付き告解師ド・ラシェーズ神父(père)の名前が、そのまま墓地の名前として残りました。 春や夏…
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館長、中世にタイムスリップす―中世美術館 Musee National du Moyen Age

館長一家がまだパリ滞在中だった2009年8月17日に書かれた日記から。 ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・― 5区にあるサン・ミッシェル広場というのは、東京で言うところのハチ公前みたいなもんだ、と旧ブログに書いたことがあるんですが(もちろん違います・爆)。とにもかくにも、いつ行っても人でごった返して…
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パリは甘味で食い倒れーParis, sweet Paris...

「パリに住んでました~」と、うっかり口を滑らそうものなら、たちまち飛んでくる質問の矢。中でも割と多く耳にするのが、「美味くてお値段が手ごろな店を紹介しろ」というもの(笑)。 まあ、個人の好みの問題もありますが、この際ここではっきり申し上げておきますね。 “値段と外食の味は、少なくともパリではほぼ確実に正比例する” これ…
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ニケとヴィーナスーVictoire de Samothrace & Venus

サモトラケのニケ像とヴィーナス像の体現する“美”について。 ルーブル美術館には数回足を運んでいます。しかし、あまりに膨大な数の収蔵品であるため、1度や2度の訪問では到底全ての作品を鑑賞するに至りません。 そこで今回は、どうしても私がこの目で観たかった傑作だけを観に行く、という目標を立てることにしました。それは、サモト…
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カルターブルの思ひ出。 ...Memory of cartable

2009年6月、家族でパリにいた頃、子豆1号のためにカルターブルという通学用かばんを購入したんです。日本でいうところのランドセルに相当するものです。せっかく奮発していいものを買ったのに、帰国した現在は、このカルターブルも出番なし。さびしいモンですな。こいつを箪笥の肥やしにしておくにはあまりに寂しいので、過去に書いた記事を奉納してみますね…
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パリは自炊で食い倒れスペシャル―2009年パリ編

2009年のこと。館長一家は家族で花の都パリに長期滞在しておりました。本日はノエルということで、懐かしいパリの美味いもん食わせろ記事を過去記事からサルベージ。 ~~~●~~~●~~~●~~~●~~~●~~~●~~~ パリで1年間生活するにあたり、固く心に誓ったことが1つだけありました。それは、「うまいもんをたらふく食うぞ」と…
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パリ、あっちこっち。

約3年ほど前、パリに住んでいた頃に書いた日記を再掲。 横から見ると『人』の字のようにも見えますが(笑)、フランス史にその名を馳せるシャルル・ド・ゴール像です。 シャンゼリゼ通りのヴァージン・メガストアに買い物に行った際、せっかくなのであちらこちらの写真を撮ってまいりました。この道路の突き当たりに凱旋門がございます…
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パリで出会った愉快なモノと者(笑)。

約3年前、パリに住んでいた頃は、何か特別なことをしなくとも、珍妙な人やら愉快なモノによく出くわしていました。長期に渡る外国生活は、観光ガイドブック通りにはいきませんし、だからこそ面白い。たまには趣向を変えて、花の都パリの別の顔を覗いてみましょう。 うちの近所にはショッピング・センターがあって、非常に便利でございます。センタ…
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ちょっとピンボケ。

昨夏に今の土地に引越ししてから、自分の持ち物…服とかバッグとか…を地道に整理しています。 要らなくなったものは処分していかないと、すぐ荷物でいっぱいになってしまうし(笑)。 ある日、こんなものが出てきました。 2009年にパリにいた頃のもの。 航空券もそのまんまにしとったんかいというね…(苦笑)。 ちょいと泣け…
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船は男のロマンぢゃけん。―国立海洋博物館

子供の好奇心のアンテナは、常に全方面に向けられている。そして、その時々でキャッチされた事象が、彼の(あるいは彼女の)心を占める対象物となる。現在、寝ても覚めても子豆2号の心を捕らえて離さないものは、ズバリ“海洋生物”…もっというと“サメ”である。 現在我が家では、いつも録画しているBBCの自然科学番組の中の、特に海洋生物を取り上げ…
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夢見たのは天上の楽園-モン・サン=ミッシェル修道院Mont Saint-Michel

聖ミカエル(Saint Michel)あるいは大天使ミカエル 汝、天上の軍を率いて赤い竜と戦うべし。 汝、モーセに十戒を授くるべし。 汝、ジャンヌ・ダルクに啓示を与えるべし。 聖ミカエル、またの名を大天使ミカエルという、3大天使の一角をなす偉大な天使は、古くは兵士やキリスト…
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2009年7月14日に目撃した革命記念日。

1789年7月14日、フランス革命が起こり、フランス国政は王政から共和制に移行しました。 ~~~~~~~~以下、2009年7月14日のパリ日記です~~~~~~~~ この日以降7月14日は、フランス人にとって非常に大きな意味のある国家的記念日となったわけですね。既に昨晩遅くから、前夜祭のような雰囲気で派手に花火が打ち上げら…
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豆酢一家の、熱く長かったフランスの夏休み。

今年、日本の夏も本当に暑かったですが、昨年過ごしていたパリの夏も、そりゃもう直射日光&紫外線直撃モードの凄まじい猛暑でございましたなあ。 ~~~~~~~~以下、2009年7月のパリ日記です~~~~~~~~ …父豆(仮名・46歳)さんの談話… いえね、“それ”に気がついたのは、昨晩家族が寝静まった後、もう少し仕事を片…
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2009年6月のパリ日記―音楽祭りが終わって日が暮れて。

お祭りにお囃子は付き物ですが、これはなにも日本に限ったことじゃございませんで。以下は、花の都パリで遭遇した音楽のお祭りの記事です。 ~~~~~~~~以下、2009年6月23日のパリ日記です~~~~~~~~ 私は昔から音楽一般大好きで、どんな大音響だろうが、ライヴのはしごをしても全然へいちゃらな人間であります。 が、…
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2009年6月のパリ日記―サン・ミッシェル広場はハチ公前?!

子豆1号の“ドラゴン・マイブーム”は、いまだ衰えることを知らず、最近益々盛んになるばかりですね(笑)。そんな彼にあるインスピレーションを与えたのが、この場所です。 ~~~~~~~~以下、2009年6月25日のパリ日記です~~~~~~~~ 「サン・ミッシェルの噴水」 おされなパリっ子の皆さんが、同じくおされな…
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2009年5月29日のパリ日記―子豆1号、パリで小学生になる。

昨年子豆1号は、言葉も生活習慣も日本とは全く異なるフランスで、一年間一日も休まず、また泣き言一つ言わず、黙々と地元の小学校に通い続けました。館長もまた、移民相手の厳しい語学学校に通いましたが(文句垂れながら・爆)、1号の頑張りには最後まで敵いませんでしたね。 にほんブログ村 ~~~~~~~~~以下、2009年5月29日に書か…
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2009年6月29日のパリ日記―パスタ百景。

昨今日本でも、様々な形のパスタがスーパーの売り場に並ぶようになりましたね。我が家は皆麺好きということもあり、パスタ料理もよく食べます。昨年のパリ生活で楽しみにしていたことのひとつに、面白いパスタの発見もありました。 以下、2009年6月29日に書かれたパリ日記からの抜粋です。 ヨーロッパにおいては、日本で見かけるよりもっ…
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2009年6月のパリ日記―子豆2号、パリで幼稚園児になる。

そうそう、パリ滞在時に映画館で観ていたファミリー・ムービー『Le Petit Nicolas』が、「プチ・二コラ」というタイトルで国内劇場公開が決定したそうです。まずはめでたい。同作品に出演しているコメディアン、キャッド(カッド)・メラッドの知名度が、もっともっと上がることを期待しております。この人、ルックスはむさ苦しいですが(笑)、芸…
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フランスはお肉で食い倒れ(笑)-本日のごっつぉスペシャル

2009年7月7日、日本じゃ七夕の日のパリ日記。暑い盛りのお話です。 ~~~~~~~~以下、2009年7月7日のパリ日記です~~~~~~~~ スーパーに行きますと、その店の系列にもよるんですが、精肉コーナーがやたらと充実しているのが目に付きます。例の狂牛病の騒ぎ以降、フランスでもホワイトミールや魚の良さが見直されてきている…
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パリは自炊で食い倒れ再び。―館長一家、マルシェでヤケ買いする。

ああ、腹が減った。過ごし易い気候になったせいか、最近食欲が増大しているようでいけません。 ~~~~~~以下は、2009年6月21日に書かれたパリ日記です。~~~~~~ そろそろfete de la musiqueが本格的に始まっていますね~。現在フランスは午後2時、ここでは何事も始まりが遅く、終わるのも遅いという(…
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パリは自炊で食い倒れ―館長一家マルシェに行く。

懐かしいなあ…。またいつかマルシェに行ってみたい。フランス映画を観ると、今年の3月まで暮らしていたパリのあちこちの情景が生々しく脳裏に甦り、とても切ないです…。 ~~~~~~以下は、2009年5月16日に書かれたパリ日記です。~~~~~~ パリには1区から20区まであるわけですが、そのそれぞれの地区にマルシェ(露天…
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聳え立つ鉄の橋、エッフェル塔。

エッフェル塔の思い出。以下、2009年7月17日に書かれた日記です…。 天に向かって橋を架けてみたかったんだ…。 完成から今年で120年目を迎えるエッフェル塔は、今やパリのシンボル。知らぬ者はいません。 そして、この塔を知る者ならば誰しも、一度はこの塔の頂上まで登ってみたいものだと思うに違いありませ…
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2009年5月12日のパリ日記―EMS (国際スピード郵便)は辛いよ。

2009年5月、パリ生活がまだ軌道に乗っていなかった頃のこと。とある事情から、国際郵便サービスに振り回されてしまった館長一家。融通のきかないスピード郵便のお話です。嗚呼、でもこれも確かにパリなのよ。以下、パリに留学していた経験のある父豆がぼやいております(笑)。 ~~~~~~~2009年5月12日のパリ日記~~~~~~~ …
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2009年5月7日のパリ日記―館長一家、在仏日本人会を訪問す。

昨年のパリ滞在時にとても良くしていただいた一家から、娘さん(子豆1号の同級生の女の子)の可愛い写真が添えられたメールを受け取りました。 …だめだ。まだものすごく動揺する(泣笑)。写真の背後に懐かしいパリの風景が広がっているのを見ると、なんともいえない気分に陥ります…。 ~~~~~~~2009年5月7日のパリ日記~~~~~…
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2009年5月3日のパリ日記―No Movie, No Life!

先日映画「インセプション」を観たときのこと。パリの街中の光景がスクリーンいっぱいに映し出された途端、それはあらかじめ知っていたシーンにも関わらず、自分が予想以上に動揺するのがわかりました。 昨年4月から今年の3月にかけて暮らしていたパリ。私にとってこの1年間の滞在がどのような意味を持つのか、いまだにわかりません。正直なところ、嫌な…
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