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zoom RSS リフレッシュはヨーデルで―"Yodel" with Jimmy Fallon & Brad Pitt

<<   作成日時 : 2013/10/19 23:14   >>

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社会がストレスまみれになって、どれほどの月日が経つのか。社会人たちは、それこそ神経をすり減らす思いで日常の荒波を掻い潜りつつ、毎日をようよう乗り切っている有様だ。もちろん、綺羅星のごとくのカリスマで世界中の人々を魅了する、華やかなハリウッドのスター達とてその例外ではない。ある者はメディテーション、またある者はヨガ、または各種スポーツなどなど、それぞれに合った方法でストレスを解消しているのは、私達と同じような状況である。

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アメリカで大人気の深夜トーク番組のホストを務める人気者、ジミー・ファロンの場合はどうか。

"Yodel" with Jimmy Fallon & Brad Pitt
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アメリカのテレビ業界は過酷だ。ジミーも、視聴者に飽きられない番組作りのため、日夜新しいアイデアを生み出す仕事に忙殺されている。そんな彼の、ちょっとしたストレス解消法は、何を隠そう“ヨーデル”だ。

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そう、ヨーデル。アニメ版“アルプスの少女ハイジ”のオープニング・ソングを覚えておられるだろうか。アルプスの山の頂近く、澄み切った空気と美しい山岳風景をバックに、ストレスとは無縁の爽やかな歌声で歌われる、あのヨーデルである。ジミーは度々、ビルの屋上にやってきて心ゆくまでヨーデルを歌うことで心の疲労を癒してきたのだ。さすがにこれを部屋の中でやると、ヨーデルを知らない人たちをビビらせてしまうから。

ところが、ヨーデルを歌って気分が高揚しかけた彼の耳に信じがたいものが聞こえてきた。

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彼に負けるとも劣らぬ美声で朗々とヨーデルを歌い上げる、別の男性の歌声である。どうやらその男も、別のビルの屋上に上がって思い切りヨーデルっているらしい。

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俺以外に、この広いアメリカでヨーデルを嗜んでいる奴がいるのか?!んな、アホな!

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……ま…まさか…

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すんません、あのブラピさんですかっ?!

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アメリカ最後の映画スターともいわれる、世界が愛する大スターであり、近年ではリスクを恐れぬ映画製作者としても活躍する、あのアンジェリーナ・ジョリー姐さんのパートナー、ブラッド・ピット大先生である。ソックリさんとかではなくてマジでほんまもんの当人である。
そのブラピが、「あれ、ジミー?君、こんなとこでなにやってんの?」とヨーデルで話しかけてきたもんだから…もとい…歌いかけてきたもんだから、ジミーの困惑と驚きの大きさが窺えるだろう。

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ジミーも答える。「ヨーデルってるんだ。君は?」

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ブラピ「奇遇だね、僕も同じだよ」
ヨーデルを趣味にしている者など、アメリカ広しといえどもそうは見つからない。ブラピも珍しい仲間を身近に発見できて嬉しそうだ。

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そうそう、ブラピといえば、新作「ワールド・ウォーZ World War Z」が大ヒットしているところ。ジミーも早速、新作の成功をヨーデルでお祝い。

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お祝いのメッセージも、ヨーデルの歌声に乗ると、また格別の味わいがあるものだ。それは、ヨーデルを愛し、その歌に精進し、極めたものだけにしか分からない喜びなのかもしれない。それを実感したブラピは、ジミーにとっておきのアイデアを提案した。それは…

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2人同時にヨーデルって、前代未聞のヨーデル二重唱をやろうというもの。もちろん、事前にリハーサルなんぞやっていないのだから、正真正銘のぶっつけ本番だ。ジミーもそれをちょっと心配。

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でも大丈夫。

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ヨーデルを愛する心はいつも一つ。

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世界はヨーデルで一つになるのだ。

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今こそ世界に届けよう、この至上の歌声を。


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……なんかもう、いろいろとすいません(冷や汗)。ジミー・ファロンだもんで、ついつい悪ノリしちまいました(笑)。ヨーデルを芸術として真面目に追求されている方々には、本当に本当に申し訳ないのですが、どう頑張ってもスイス山岳地帯のイメージとそぐわない野郎2人とヨーデル独特の歌声が合体すると、えもいわれぬむず痒いお笑いが生まれます(笑)。野郎達が暑苦しく口パク熱唱すればするほど、朗々たる至高の歌声とのギャップが広がり、いてもたってもいられなくなる効果が倍増。著名人のイメージを逆手にとって、予想外のアホを生真面目に演じ抜くというギャップでも、視聴者の笑いを誘いますよね。

今や、ジミーちゃんことジミー・ファロンといえば、コントあり、毎回迎える豪華なゲストとの、際どいジョークもOKよ的トークありの、アメリカの人気深夜番組「Late Night Jimmy Fallon」(2009年から放映スタート)のホスト(兼ライター)として有名になってしまいましたね。わたしゃ、彼がドリュー・バリモアと共演したロマコメ「2番目のキス Fever Pitch」でのジミーちゃんが結構好きでして、シリアスに俳優している彼ももっと見たいなあと願っている人間です。わたくしの生涯の天敵ロマコメ映画であるにも拘らずこの作品を観たのは、ドリューとジミーちゃんの間の演技のケミストリーが面白そうだったからに他なりません。

ジミーちゃんも、多くの有名コメディ俳優を輩出してきたサタデー・ナイト・ライブ出身ですが、スティーブン・コルベール(コルベア)など、偉大なるカリスマ・トークショー・ホストの先達が何人もしのぎを削っている、競争率の厳しいトークショーの世界にあえて挑戦する道を選択しました。2009年の「ローラーガールズ・ダイアリー Whip It」や2010年のアニメ映画「アーサーとふたつの世界の決戦 Arthur et la guerre des deux mondes」(声の出演)などまでは、映画にも出演していたようですが、以降は、前述した「Late Night with Jimmy Fallon」や他のTVシリーズ「Guys with Kids」の制作、出演、脚本、ティナ・フェイ姐御の番組「30 Rock」へのゲスト出演等、テレビの世界での活動に力を入れています。

ゲスト相手に小学生レベルのシモ系ギャグをかましていても、天下のブラピにヨーデル・デュエットなどという能天気なコントをやらしていても厭味にならないのは、ひとえに、ジミーちゃんのほにゃららした雰囲気に負うところが大きいのは事実。例えば、スティーブン・コルベールの番組では、ブラピも呑気にヨーデロうとは思わないのじゃないかなあ(笑)。自分が共演するゲストをいい感じに脱力させ、肩の力を抜かせて、なにか突拍子もないことをやらせてしまうのが、ホストとしてのジミーちゃんの個性なのかもしれませんね。この辺りで、他のベテラン・トークショー・ホスト達のアクの強さとの差異を見出そうとしているのか。

ジミーちゃんには、親しみやすいおとぼけキャラクターを保ったまま、ちょっぴり風変わりなテイストのお笑いを追求していって欲しいもんだと思いますね〜〜ヨーロレイヒ〜♪♪


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↑実はこのシトもですね、泣く子も号泣する強面のせいで、本当にやりたがっているコメディ映画企画が流れたりしているんですよ。最近、アメリカのお茶の間でも顔を知られるようになったこのシトをですね、どうかジミーちゃん、一発ゲストに呼んでやってくださらんか。ギャップの大きさならまかせとけってやつでしてね、ええ。

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