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zoom RSS 帰ってきたヨッパライ―マイケル・ファスベンダー編

<<   作成日時 : 2012/10/04 12:13   >>

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オラは死んじまっただ〜♪オラは死んじまっただ〜♪

だいぶ前の記事にも書いた覚えがあるのですが、ザ・フォーク・クルセイダーズは単なるコミック・バンドではありませんでした。計算された楽曲の質の高さ、様々なカテゴリの音楽を自在に操るクレバーさ、実験的でなおかつアーティスティックな佇まい。彼らは大変に野心的なロック・バンドだったんですねえ。今の時代でも色褪せないこのアルバムを聴くと、ザ・フォーク・クルセイダーズの凄さがよく分かりますよ。

紀元貳阡年(紙ジャケット仕様)
EMIミュージック・ジャパン
2003-09-10
ザ・フォーク・クルセダーズ

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●収録曲
1. 紀元弐阡年
2. 帰って来たヨッパライ
3. 悲しくてやりきれない
4. ドラキュラの恋
5. 水虫の唄
6. オーブル街
7. さすらいのヨッパライ
8. 花のかおりに
9. 山羊さんゆうびん
10. レディー・ジェーンの伝説
11. コブのない駱駝
12. 何のために

でもやっぱり、“帰って来たヨッパライ”を初めて聴いたときの衝撃は、言葉で表現できないものがありましたねえ。まだ子供だったせいかもしれませんが、死の世界をこんなにふざけた調子で軽快に歌うだなんて、歌われている内容の深刻さとメロディの間にあるギャップに、心底うろたえた覚えがあります(笑)。今なら、この楽曲の背後にあった歴史等を考えて、“反体制的”だとか“ヒッピー的”とだか、いくらでも言い様を探せますけどね。いやはや、私にとっては、今聴いてもなお強烈な印象を持つ歌だといえますよ。


そして、この“帰って来たヨッパライ”をピアノで弾き語る男が一人。

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オラは死んじまっただ〜♪オラは死んじまっただ〜♪


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この男こそマイケル・ファスベンダー、“帰って来たヨッパライ”で踊り狂えるという、世にも奇妙な器用な男なのである。


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もちろん、この時点での彼自身も、相当に酔っていることは明白。


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ヨッパライが“帰って来たヨッパライ”をバックに踊る図。既に相手が誰であろうと関係ない模様。ここは、彼が主演した映画「危険なメソッド」プレミアのアフター・パーティーがもたれたレストラン。飯は美味いし、酒はもっと美味いし、ピアノはあるしで超ご機嫌だったヨッパライであるが。この後、とんでもない悲劇が彼に襲いかかるのであった。


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「きゃはー♪ おん出されちったー♪♪」
そう、彼は、おタバコ厳禁の高級レストラン内で、酔いに任せてタバコに火をつけちゃったのである。店内で歌うは踊るは、ヨッパライのやりたい放題に青筋を立てていたレストラン側が、彼がタバコを吸い始めるに至り、ついに堪忍袋の緒を切ったようだ。


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「あんだよ〜おまい、オレと“帰って来たヨッパライ”3本勝負すっかぁ〜?あ〜ん?」


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ヨッパライ「うりゃうりゃうりゃうりゃ♪パパラッチなんぞこ〜してやるぅ!」
パパラッチ「お願いだからもうやめて」


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「オラは死んじまったから、おんぶ、おんぶ〜♪」
「…おら、ヨッパライ、家に帰るぞ」
ヨッパライの律儀な友人が、彼を背負って家まで送っていったとか。ご苦労様である。


いささか古い話題のネタで申し訳ない。また、マイケル・ファスベンダーが“帰って来たヨッパライ”を知っている確率はゼロであるので、その辺りはお含みくだされたし。

ま、なにはともあれ、“オラは死んじまっただ〜♪”ってなことにはくれぐれもならぬよう、皆さんもお酒とは上手にお付き合いしてくだされ。


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この方々も、このとき結構ヨッパライでいらっしゃったそうで。くれぐれも、酒に呑まれることのないように、気をつけてくださいよ?


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