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zoom RSS “ダークナイト・ライジング The Dark Knight Rises” rose today.

<<   作成日時 : 2012/07/28 09:55   >>

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「バットマン ビギンズ」から数えて、7年になるブルース・ウェイン/バットマンの長い旅も、この「ダークナイト・ライジング」でついに完結しました。私も今日初めて本編を通して観たので、作品を評価するというのはまだ無理な状態ですが、個人的に嬉しいと感じた点だけを明記。

私が作品を観る前に“こういう流れでブルース・ウェインの物語を完結させて欲しい、いや、完結するべきだ”と願っていた、この物語の根幹を成す主題のかなりの部分が叶えられたことは、素直に嬉しい。情報量の多いストーリーを限られた時間内で展開させるため、ところどころ説明不足な部分があったり、登場人物によっては、そのキャラクターが若干掘り下げ不足かと感じられた点があったり、難が全く無いわけではありませんが、「バットマン ビギンズ」から続いてきたブルース・ウェインの旅がこういう形で決着がついたことには、人によって解釈はいろいろでしょうが、私にはむしろ幸福ですらありました。

全ての出発点である「バットマン ビギンズ」で提示された伏線、その後に発展・進化していった要素、ノーラン監督が生み出したバットマンが活躍する世界観の特異さを、この作品は一つ一つ拾い集め、そこに解答を明示しながらクライマックスまで淡々と進んでいきます。そして、“バットマン”という架空の物語が描く世界観は、今現在のアメリカのみならず、日本をはじめとする世界中の国々で起こっている戦慄すべき歪な現象と奇妙にコミットし、その現象に対する私達一般市民の複雑な感情を代弁しています。その様子を映画館のスクリーンを通じて見つめることは、私にはとても不思議な体験のように思われました。今回のゴッサムを揺るがす出来事、そしてそれに対する一般市民の反応、国の反応といった描写には、賛否両論分かれるところもあるかもしれません。ですが、よくよく考えてみれば、これらはみな、私達の生きる今の社会で、形を変えて起こっていることではないのかとも思いますよ。

なにぶん、今日から一般公開が始まったばかりの作品であり、シリーズ第1作目からクリストファー・ノーラン版バットマンを応援してきた多くのファンの方々の思い入れも、言葉にはできないほど深いものがあるでしょう。軽率な感想文を書くのはためらわれます。もう一度本編を観なおしてから、あらためて記事にしたいと思います。

あっそうそう!某海外ドラマ「クリミナル・マインド FBI行動分析課」(笑)ファン向けの情報をひとつ。このシリーズに、ジェニファー・“JJ”・ジャロウの旦那さんウィリアム・ラモンテーン・Jr役で出演しているジョシュ・スチュワートさんが、べインの一の子分的な役柄で出演されていたように思ったのですが、どなたか本編をご覧になられた方、ご賛同くだされ(笑)。


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