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zoom RSS 「プロメテウス」宣伝しまっせVideoー“Happy birthday David!”

<<   作成日時 : 2012/04/18 11:41   >>

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リドリー・スコット御大のやる気に再び火をつけた(かもしれない)「エイリアン」プリクェール企画「Prometheus」。今年6月8日の映画公開を見据え、ロンドンでは、本編からの数分のフッテージ映像が一般に公開され、御大はじめキャスト陣によるQ&A方式のパネル・ディスカッションが行われたり、これからご紹介するビデオのような、いわゆるViral Campaignを含む宣活も活発になってまいりました。


フッテージ公開後のパネル・ディスカッションの様子は、エンパイア誌のサイトのこちらで一問一答の内容が詳しく見られます。スコット監督、ノオミ・ラパス、マイケル・ファスベンダー(ミヒャっち)、シャーリーズ・セロンと、主要どころが勢ぞろいしました。


そして、昨日ネットで公開されたのが、「Prometheus」の中でアンドロイドのデヴィッドを演じるミヒャっちがフィーチャーされたViral Videoですね。以前、ミヒャの「Prometheus」内のスチール画像が公開されたときに、私は冗談で“サンダーバードみたいだ(笑)”と書いたことがあるのですが、このビデオを見ると、本当にサンダーバードみたいに見えます(笑)。と同時に、ミヒャが思わぬなで肩であったことも判明し(笑)、「レインマン」で自閉症の男を演じたときのダスティン・ホフマンによく似た雰囲気だとも感じました。演じる役柄によって、カメレオンのように雰囲気を変えることができる人なんですね。

Happy Birthday David! (NEW Prometheus Viral!)

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要するに、“デヴィッド”を製造しているウェイランド・コーポレーション(CEOを演じるのはガイ・ピアースです)の販促コマーシャルに、当のデヴィッドが登場して、いかにウェイランド社製のアンドロイドの性能が素晴らしいかを宣伝している、という設定ですね。

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人間そっくりのアンドロイドを演じるミヒャがなにより不気味に感じられるのは、ウェイランド社が主張するように、本当にロボットの頭脳回路に“感情”を吹き込むことが出来たのならば、デヴィッドのようなアンドロイドと私達人間を隔てるものが何なのか、わからなくなるからでしょう。

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“デヴィッド、君には何が出来るんだい?”
“何でも出来ます”

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ミヒャ・ファンの方々なら、白目をむいて卒倒しそうな絵面(笑)。ミヒャがミヒャとチェスをしている!
もし近い将来、こんな風に限りなく人間に近い機能と感性を備えたロボットが製造される日が来るなら、ミヒャ型アンドロイドを大量に買い占めてやるわ!と鼻息を荒げる女性が、大勢出てきそうで怖いです(笑)。

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“ボクには感情があります”

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美しい花を見て感動できる“心”がある、と主張するアンドロイド。

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それでも“デヴィッド”は生身の人間ではなく、機械なのですね。今でも、様々な理由で、腕や足といった身体のパーツの一部を機械で補強している人間は大勢います。しかし、“感情”…嬉しい、楽しい、感動する、悲しい、怒り…だけは、機械に肩代わりさせることはできないとされています。それらが人間最後の聖域であるからです。

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“デヴィッド、何が君を悲しませる?”
“残酷さ、貧困、必要のない暴力…”
今までの「エイリアン」シリーズに登場したアンドロイド達とデヴィッドが大きく異なる点は、まさしくこの部分、人間の捉えがたい感情の中でも最も解析不能なもの、“悲しい”というエモーションが、デヴィッドに備わっていることでしょう。
そして、私がこのデヴィッドを最も恐ろしいと感じるのは、この“悲しい”という感情に従って、アンドロイドが涙を流すことなんです。恐ろしいほど人間に近づいたロボット。涙を流すロボットはもはやロボットともアンドロイドとも呼べないし、人間性の最後の砦に踏み込んだ侵入者だと、私は思ってしまいますね。

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デヴィッドは、元から備わっている頭脳回路の性能を訓練によって向上させ、より進化させることができます。

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人間が訓練を続け、あるいは様々な外的経験を積むことによって、成長していくのと全く同じですね。彼の“成長”を促すのは、未知の対象に対する純粋な好奇心です。

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しかし、人間そっくりに作られたアンドロイドの指紋には、くっきりと“ウェイランド・コーポレーション”の印が刻まれています。

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身体の組織成分が違うだけで、後は人間そのものといってもいいデヴィッドですが、結局彼も工場で製造された、いわば“人形”にすぎません。母親の胎内で育まれ、ちっちゃな赤ん坊として誕生し成長していく人間も、ひょっとしたら人間という商品のクローンにすぎないと言えてしまうのかも知れません。

それでも、人間にはまだまだ未知の領域が残されています。感情を含め、謎である部分があるということです。人間と同じように感情を持ち、進化するデヴィッドに、どうして解析できない部分が全く無いと断言できるでしょうか。

人間は、解析不能な出来事によって、思ってもみなかった思考に囚われ、予想外の行動に出て、不測の事態を招き寄せてしまいます。いくら優秀な人工知能を持っているとはいえ、人間そっくりのデヴィッドもまた同様でありましょうよ。

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ウェイランド社が皆さんに提案する次世代ロボット、デヴィッド。キーワードは“エモーション”です…。


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