テーマ:音楽

「メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー Metallica Through The Never」追記完了!

第41回International Emmy Awards(国際エミー賞)でうちのショーン・ビーンが価値ある最優秀男優賞を獲得した時、私はといえば、IMAXシアターでこっそりヘドバンの真っ最中でありました(笑)。 “生きてるか?” “生きてるってどんな感じだ?” 「メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー Metallica…
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何処にもいない貴方―「アイム・ノット・ゼア I'm not There」

どれほど悠久の世紀が流れるのか 山が海となるには どれほど人は生きねばならぬのか ほんとに自由になれるために どれほど首をかしげねばならぬのか 何もみてないというために その答えは 風に吹かれて 誰にもつかめない ―“風に吹かれて Blowin' In The Wind”から一部抜粋 (アルバム「Free Wheelin…
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3人の男に受け継がれた鎮魂歌―「ウォー・レクイエムWar Requiem」Part2

第3章ジャーマン Derek Jarman “この映画の主題の一つは、卑しむべき戦争がその罪を清められることだ。でも、現代においてこのミサ曲にはエイズに対する共鳴の気持ちが含まれていることも、私には分かっていた。だから私は心の中で、この映画を昨年(エイズで)死んだ私の友人達に捧げた。つまり、これは私自身のエイズ映画と言うことも出来…
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3人の男に受け継がれた鎮魂歌―「ウォー・レクイエムWar Requiem」Part1

“親愛なるブリテン様、ご持論ではレクイエムには素晴らしい歴史があるとのことですが、世にレクイエムはもう十二分にあるのではないでしょうか。また、ウィルフレッド・オーウェンの詩をつけたとしても、大勢には受けないと我々は考えます”―デレク・ジャーマン著「ラスト・オブ・イングランド」より抜粋 「ウォー・レクイエム War Requie…
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He's lost “Control”―「コントロール Control」(2007年)

存在?それがなんだというんだ。僕は精一杯存在している。 「コントロール Control」(2007年) 監督:アントン・コービン Anton Corbijn 製作:オライアン・ウィリアムズ&アントン・コービン 原作:デボラ・カーティス Deborah Curtis「タッチング・フロム・ア・ディスタンス イアン・カーティスとジ…
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ロックバカの魂―「ハードロック・ハイジャックAirheads」

“音がデカイと感じたら、お前はジジイだ” 「ハードロック・ハイジャック Airheads」(1994年製作) 監督:マイケル・レーマン Michael Lehmann 製作:ロバート・シモンズ&マーク・バーグ 脚本:リッチ・ウィルクス 撮影:ジョン・シュワルツマン 音楽:カーター・バーウェル 出演:ブレンダン・フレイザ…
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ラテンの風が再び吹く時。-Nuclear Valdez復活!

何年も前のこと、“南からの風”を感じさせるような、素晴らしい音楽を奏でるバンドがありました。 デビューアルバムが英国でスマッシュヒットを飛ばした、Nuclear Valdezというバンドです。当時日本でも少し紹介されていましたから、覚えておられる方もいらっしゃるかもしれません。 キューバやドミニカ共和国出身者で構…
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音楽が再び私達を立ち上がらせるまで―「ソング・オブ・ラホール Song of Lahore」

“僕たちを、テロリストとしてではなく、音楽家として受け入れて欲しいんだ” -- バーキル・アッバース Baqir Abbas 音楽が聴衆を救うのではない。音楽はただ其処かしこに漂っているだけ。楽器を使ってそれを集め、メロディーに乗せて聴衆の耳に届けるのは、音楽家にしかできないことなのだ。だから、“音楽の美を知る音楽家が聴衆を救って…
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花はどこへ行った―Where have all the flowers gone?

日中は汗ばむ陽気になり、いかに世界的規模で天候異変が進もうとも、今のところはまだ、世界が初夏の装いを纏うようになったことが感じられます。 私もあなたも、ほんのちょっと周りを見渡せば、実に多種多様な花が咲き乱れているのを目にできます。人の手によって鉢に植えられたものから、アスファルトを突き破る勢いで咲く逞しき野生の花まで、色…
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元気のでる歌や音楽を挙げていこうか―Movies and Music

音楽はいいモンですよ。心身ともに疲れ切り、さすがの映画狂も映画すら観る気にならないとき、気分をリフレッシュできる良いツールとなります。 “元気の出る音楽は何よ?”というテーマは、色んなところで出てくる話題でありますが、まあいい。今は特にモチベーションが必要な時期だからして。 前にも記事に書いた、映画「ロッキー Rocky」の…
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不滅のエンターテイメント―「バンド・ワゴン The Band Wagon」

全くの私事で申し訳ありませんが、こんな辺鄙な個人ブログでも、月日の流れに従い、訪れる人の移ろいを感じることが出来ます。立ち上げた当初から長くお付き合いいただいている方もいれば、時間の経過と共に縁遠くなってしまった方も。かと思えば、新しく遊びに来てくださっている方だっておられるでしょう。つまり何事も、未来永劫変わらぬものなどないわけですね…
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Deep in a Dream of 「ブルーに生まれついて Born to be Blue」2

現在のところチェット・ベイカー唯一の伝記本『Deep in a Dream: The Long Night of Chet Baker』(ジェイムズ・ギャビン James Gavin著)を紐解くと、この映画「ブルーに生まれついて Born to be Blue」が描いた時期以降のチェットは、復活を果たした後、やはり彼自身の肌身に合っ…
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布とケーブルとギター―「playa」

柔らかい布地と、それをクルクル回すために取り付けられたモーター、モーターに電流を流すケーブル、コンピューター。これがアコースティック・ギターを奏でると、世にも妙なる不思議な音色が生まれます。 “playa” by Rubén D`Hers playa from Rubén D`Hers on …
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切り絵が描く世界。

週始めの憂鬱から解放されたい方々へ、この素晴らしいプロモーション・ビデオ PVをお贈りします。 Josh Ritter - “Love Is Making Its Way Back Home” shared from Josh Ritter Director : Erez Horovitz Concept : Sam …
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「シュガーマン 奇跡に愛された男 Searching For Sugar Man」

「アーティストを10人挙げろと言われたら彼を5番以内に入れる。 ボブ・ディランと比べる奴には”違う”と答えた。 彼と比べたらディランのほうがまだ穏やかだ。…だが売れなかった。アメリカ国内で奴のアルバムを買った奴は何人いた?6人ぐらいか?…南アフリカではヒーローだった?俺の知ったことか。アルバムが大ヒット?そうかい、じゃあその金を払え…
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2016年クリスマスに逝った男―ジョージ・マイケル George Michael死去。

今年2016年は、大勢の著名人が亡くなった年だったと、後々記憶されるでしょうね。アラン・リックマン Alan Rickman、ジーン・ワイルダー Gene Wilder、デヴィッド・ボウイ David Bowie 、プリンス Prince、ビル・カニンガム Bill Cunningham、レナード・コーエン Leonard Cohen、…
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第74回ゴールデン・グローブ賞 2017 Golden Globe Awards Film

第74回ゴールデン・グローブ賞受賞式が開催され、受賞者が発表されましたので、太字でハイライトしておきますね。 ハリウッド外国人映画記者協会 The Hollywood Foreign Press Associationが、2017年度のゴールデン・グローブ賞のノミネート作品を発表しました。映画部門とテレビ部門の双方で、今年、観客と…
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「25年目の弦楽四重奏 A Late Quartet」

“私は音楽を、愛という以外の形では、理解できない。”―ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー 「25年目の弦楽四重奏 A Late Quartet」(2012年) 監督:ヤーロン・ジルバーマン 脚本:ヤーロン・ジルバーマン 撮影:フレデリック・エルムス 音楽:アンジェロ・バダラメンティ 美術:ジョン・キャサーダ 衣装…
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エブリバディ・ウォンツ・サム!!世界はボクらの手の中に Everybody Wants Some!!

テキサスはヒューストン出身のリチャード・リンクレイター Richard Linklater監督の作品には、彼自身の人生での経験であるとか、地元テキサスの風物などが色濃く反映されている事が多いように思います。 日本でもファンが多い、すれ違いラブ・ストーリー3部作「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離 Before Sun…
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病は人間を語る―「Dr. HOUSE ドクター・ハウス House M.D.」

……当ブログは基本的に映画ブログですので、テレビシリーズのお話はしておりません。ですが、これまでに例外として一時期大ハマりしていたテレビシリーズ「FBI失踪者を追え! Without a Trace」の、特に初期シーズンの中で気に入ったエピソード解説を投稿したことがありました。また、次に気に入ったテレビシリーズ、やはりFBIの捜査ものの…
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張り巡らされた蜘蛛の音-ドナルド・フェイゲン「ナイトフライ The Nightfly」

1980年代の音楽は、私にとって忘れられない音楽経験であったと同時に、これほど豊穣でバラエティーに富んだ音楽が量産された時代もなかっただろうと思う。80年代に繰り返し聴いた、ドナルド・フェイゲン Donald Fagenのアルバム「ナイトフライ The Nightfly」も、豪奢な80年代を代表する音楽作品だ。 まるで人名のような…
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“ストレイト・アウタ・コンプトン Straight Outta Compton”を離れて。

2015年の映画界というのは、今にして思えば、色々な点において“過渡期”の混乱期にあったのだと思います。その年を象徴するような力強い作品で尚且つ、例えばアカデミー賞の威厳を取り戻させるような品格にも恵まれた作品にはお目にかかれなかったような気もしますね。残念ながら。作品賞候補になった作品を一通り見終えましたが、これだ!!と閃きを感じる作…
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芸術と煩悩の狭間にあるもの―「カストラート Farinelli Il Castrato」Part2

神の創りし声ー「カストラート Farinelli Il Castrato / Farinelli」(1994年)が生きた時代と映画。 18世紀のヨーロッパには、天使の歌声とも称されるボーイソプラノを保つため、去勢された歌手が存在しました。 絢爛豪華たるバロック文化が爛熟の時を迎えた18世紀、音楽の世界も格段の進化を見せ、…
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芸術と煩悩の狭間にあるもの―「カストラート Farinelli」Part1

「カストラート Farinelli Il Castrato / Farinelli」(1994年製作) 監督:ジェラール・コルビオ Gérard Corbiau 製作:ヴェラ・ベルモン 脚本:アンドレ・コルビオ&ジェラール・コルビオ 撮影:ワルテル・ヴァンデン・エンデ 音楽監督・指揮・編曲:クリストフ・ルセ 衣…
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