猫とじゃらしと私。「鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!」

今現在、とても静かにハマり倒している(笑)漫画です。

鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!
KADOKAWA/エンターブレイン
2015-10-31
鴻池剛

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「鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!」
著:鴻池剛

何が良いって、我が道を悠々といく猫のぽんたのマイペースさと、飼い主にしてこの日記漫画の作者でもある鴻池剛氏のキャラクターが実に良い。なんかもう、あまりに身近過ぎてため息が出ちゃうレベル(笑)。ぽんたはお猫様なのだから、まあ“オレ様”猫生であるのは分かるんですが、鴻池氏の、やんわり猫の家来と化している無我の境地っちゅうか、ゆるやかにダメな方向に流れていく諸行無常の響きありなのが、大変良い。自分でも何を書いているのかさっぱり分かりません(笑)。

ご多分にもれず、私も猫漫画は好きでいろんな方が書かれているものを読みます。でも、自分が決して優秀な飼い主にはなれないだろうということは分かっているので、くるねこさんみたいに何十年ものキャリアを誇るぷろへっしょなるな猫飼いさん方の、素晴らしい猫との生活譚を見るにつけ、これは違う世界の話だと割り切ってしまうんですね。

そこへきて、鴻池氏とぽんたの共同生活を垣間見るに、“ま、これが現実だよねー(ヘラヘラ)”と苦笑いするんですわ。だから、読んでて肩がこらないというか、気持ちが軽くなるというか(変な意味ではないので誤解しないように)、却って安心できるような雰囲気なのですな。

精神的にどん底まで落ち込み、くたびれ果ててしまった時などに、鴻池氏のぽんたとのルームシェア生活を何気なく読むと、楽になるかもしれんよ。いや、ほんとに。

当初、個人のサイト上で公開されていた鴻池氏と猫のぽんたのルームシェア日記(笑)は、その後大変な人気を呼び、昨年ついに単行本化されました。元々は犬派の鴻池氏の作品には、わんことの共同生活を綴った日記漫画もあるそうなので、次はそちらを読んでみようかな(笑)。猫のぽんたとの共同生活日記を見てみても、鴻池氏の猫の生態を観察する目は鋭いんですよ。私も、“あーなるほどねー、それあるあるあるある、分かるわー”とか、ぶつぶつ独り言を呟きながら(笑)読んでましたし。だから、彼の作品は広い人気を得たんだと思いますよ。ただ単に“あぁん、猫ちゅわんきゃわゆいいいいいん♪”(←気色悪ぃ)に終始していないからね。


画像

…こちらは、時折思い出したように“猫を飼いたい症候群”を発病する子豆2号さん。


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