今日はお花!...Doodle of the Day.

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『今日はお花を持ってきたよ♪♪』


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『……あれれ?』


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『蝶々さんもいっぱい来てくれたよ♪』


今日のイラストは、ニューヨーク・タイムズのサイトに掲載されたOne Parent, on Paris: They Might Have Guns, But We Have Flowersという記事にインスパイアされました。皆さんもぜひ元記事を読んでみてください。非常に考えさせられる内容です。幼い子供を持つある男性が、襲撃事件の犠牲者を追悼する空気に包まれたパリの街中で、インタビュアーの質問に答えたその答えが掲載された記事です。動画は削除されましたが、彼の回答は文字として残っています。彼の言葉は、子供を持つ親御さんならば余計に胸に堪えるでしょうし、一時の激情に振り回されがちな私たちへの重要な警告ともなっています。


How do I talk to my child about terrorism? About “bad guys with guns?” About war and death and tragedy?
―(今回起こったような恐ろしい)テロリズム、銃を持った悪い男たち、戦争や死や悲劇、そういったことをどうやって子供に伝えるのですか?

“They might have guns, but we have flowers,” he says.
『彼らは銃を持っていただろうが、私たちには花々がある(と教えます)』と彼は答えた。

“But flowers don’t do anything.”
―しかし、花では(攻撃に対して)どうすることも出来ませんよ。

“Of course they do. Look, everyone is putting flowers,” the father says, gesturing toward the memorials growing on the streets.
『もちろんそうです。でも、ほらご覧なさい、皆手に花を持って供えていますよ』と彼は言い、現場となった場所に供えられた花がどんどん増え続け、道路にまで溢れている様子をさし示した。

“It’s to protect?”
―あれは理不尽な攻撃から身を守るためのものなのですか?

“Exactly.”
『その通り』



ソーシャル・メディアの発達によって、世界中で起こる出来事が、ほぼ同時に世界中に共有される時代になりました。そのため、今回のパリ襲撃テロやベイルートでの自爆テロのような未曾有の犠牲者を出した大事件が起こると、世界中がまるで我が身の上に起こったかのように激しい感情を生々しく共有し、しばしば当事者以上に大きなショックを受けてしまいます。そして彼らは、その事件とは直接的な関わりを持たないにも拘らず、ほとんど反射的に感情的な言葉を叫びます。また、その叫びはネットに乗って瞬く間に世界中を駆け巡ります。…事件への対応は、当事者よりも遥かに多数存在する、そんな人々の感情的な反応に左右されているのではないかと、最近不安に思いますね。


I hope you'll have lots of flowers in your heart. They protect you, your family and your friends. And let's talk about the harsh reality of the whole world and the hope we should build up on the whole world. Of course with your children.


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