タジーヌ鍋からアクビちゃん? Cooking with Tagine

皆さんお元気ですか?夏バテ気味で怠くて怠くて困ってる館長です(笑)。

大変申し訳ありませんが、私が元気を回復するまでは、短めの記事でいこうと考えています(涙)。


そうですねえ、本日は軽くタジーヌ (Tagine)鍋の話なんぞを。

父豆と結婚したばかりのころ、彼のフランス出張にかこつけてパリに新婚旅行を敢行いたしました(せこい・笑)。夜は、父豆お勧めのレストランに連れて行ってもらってパリ飯を楽しんだわけですが、5区のムフタール通り沿いにあったお店で、変わった形の鍋に入った西洋風煮物が供されたことがありました。

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こういう感じの鍋です。トマトベースの味で、野菜やお肉がトロトロになるまで煮込んでありました。アフリカからやってきたポピュラーな食べ物、クスクスを添えていただいたのですが、これがまたなんともいえない滋養を伴う美味でございまして。野菜のうまみが損なわれず、そのまんま凝縮されてトマトソースの中に溶け込んでいる感じ。長旅で疲れた胃袋にやさしく作用してくれたものです。

あの味が今もって忘れられない館長、日本のスーパーで“無水鍋(要は、煮るときに水を使わないお鍋ということ)”として紹介されていたタジーヌ鍋が発売されたとき、即座に購入したのはいうまでもありません。

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そこで、あのムフタール通りで食べた煮物をなんとか再現できないか、チャレンジしてみました。クスクスの代打はマカロニです。

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ぬおお、ピントが甘い(笑)!これ、見にくくて申し訳ありませんが、鳥の手羽元と各種野菜、つぶしたトマトをいっぺんに鍋に放り込んで煮ているところなんです。日本で買ったこのタジーヌ鍋、今回は直火で調理しましたが、実はふたをしたまま電子レンジでチンすることもできる優れもの。…さすがは日本製品、性能は抜群です。

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手羽元に火が通れば完成~♪水を入れずに野菜を煮るので、うまみも栄養分も損なわれません。味付けは、塩と砂糖少々、バジルを振りかけたぐらいだったんですが、子豆たちも喜んで食べていたので大丈夫だったんでしょう(笑)。大人向けには、胡椒なんぞを加えてみてもオツかと思われます。

このタジーヌ鍋、無水調理できるので入れる素材はアレンジ自由。豚肉の薄切りとモヤシなどを併せて、ポン酢とかドレッシングなどでいただいてもいいかなあ。野菜をたくさん食べたい向きにはお勧めの調理器具ですよ。

そうそう、このお鍋、何かに似ていると思いきや…

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呼ばれて飛び出てじゃじゃ~ん♪の「ハクション大魔王」に登場するキャラ、アクビちゃんの壺によく似てるわ(笑)。


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