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zoom RSS エミー賞Best moments of The 67th Primetime Emmy Awards

<<   作成日時 : 2015/09/22 00:31   >>

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個人的な感想なので、軽く触れておくのに留めておきます。日本時間で昨日から今日にかけて、アメリカのエンターテイメント・サイトはテレビ界最高賞である第67回プライムタイム・エミー賞 The 67th Primetime Emmy Awardsの話題一色に染まっておりました。

基本的にここではテレビ番組は大きく取り上げない方針ですし、そもそも私が好きなテレビシリーズはエミー賞にノミネートもされないので(大笑)今更なんですが、今年のエミー賞授賞式で自分が最も感銘を受けた瞬間だけピックアップしておきます。

各部門のノミネート者と受賞者(Nominees/Winners)の一覧は、エミー賞のこのページをご覧ください。この壮観なる顔ぶれをみるに、今現在のテレビ界がいかに映画界から流入した優秀な人材で潤っているかが実感できますね。


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意識不明の重症を負った自動車事故に遭い、長い間生死の境をさまよっていた、コメディアンのトレイシー・モーガン。その間に同乗していた友人が亡くなるなど、彼にとっては試練の時でしたが、奇跡の復活を遂げました。長年のフィアンセと結婚もし、今年のエミー賞授賞式ではプレゼンターとして登壇、スタンディング・オベーションを受けました。本当に良かった。私も貰い泣き。


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テレビ映画部門主演女優賞 Outstanding Lead Actress In A Limited Series Or A Movieフランシス・マクドーマンド Frances McDormand as Olive Kitteridge 'Olive Kitteridge'
うちの豆大将ことショーン・ビーンとは「スタンドアップ North Country」で共演したこともあるフランシス姐御。貫禄の受賞でした。


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テレビ・シリーズ部門主演男優賞 Outstanding Lead Actor In A Drama Seriesジョン・ハム
Jon Hamm as Don Draper 'Mad Men'
長らくファンから支持された番組「マッド・メン Mad Men」も、惜しまれつつ終了。この独創的なテレビ・シリーズの、複雑なキャラクターである主役ドン・ドレイパーを演じたジョン・ハムが、やっとこ受賞いたしました。今回のハムの受賞には、なんだか“番組終了慰労”的なニュアンスも感じますが、彼が受賞して然るべき部門であるので溜飲が下がった気がしますね。

…そして!

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俺たちのピーター・ディンクレイジ Peter Dinklageがっ!

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テレビ・シリーズ部門助演男優賞 Outstanding Supporting Actor In A Drama Seriesピーター・ディンクレイジ Peter Dinklage as Tyrion Lannister 'Game Of Thrones'
…彼自身の当たり役となったタイロン・ラニスター役で、この部門の2度目の受賞という快挙を成し遂げてくれましたぜ!やったー!先日観に行った「ピクセル Pixels」では、終始ゆる〜く、だる〜く流れていく映画本編の中で、唯一人立ちまくったキャラで強烈な印象を残してくれたピーター。「ピクセルPixels」のようなファミリー向け薄味コメディ映画でも、彼の演技だけは素晴らしいことがよく分かりましたもんね(笑)。ピーター、ホンマにおめでとう。


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テレビ・シリーズ部門主演女優賞 Outstanding Lead Actress In A Drama Seriesヴィオラ・デイヴィス Viola Davis as Annalise Keating 'How To Get Away With Murder'
アフリカ系アメリカ人としては、この部門初の受賞者となったそうです。ヴィオラ・デイヴィスは、トニー賞では2度の受賞経験を持ち、オスカーでも「ダウト あるカトリック学校で Doubt」で助演女優賞ノミネート、「ヘルプ 心がつなぐストーリー The Help」では主演女優賞にノミネートされた実績を誇っております。そんな実力派の彼女をしても、黒人女優による“主演賞”の獲得は難題であったのですねえ。それが今年になってようやく叶えられ、大きな話題になりました。


今年のエミー賞は、受賞すべき人材が正しく評価された上で、人種への差別意識を超越した中で選出されたと、概して好評をもって受け入れられたようです。今年のエミー賞の受賞者を鑑みるに、視聴者にとってストレスの少ない結果になっていたと私も思いますが、本来ならそれは当たり前のことであって欲しいですよね。司会のアンディ・サムバーグ Andy Sambergが今年の受賞者の顔ぶれの“多様性”を称えようとコメントしました。今後は、映画界でもテレビ界でも、受賞者の多様化は一層進んでいくでしょう。


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