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zoom RSS カンヌの審査員たち―The Jury of the 68th Festival de Cannes

<<   作成日時 : 2015/04/22 15:20   >>

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……ある意味、濃ゆいぞ〜〜今年のカンヌも……(大笑)。


めんどくさいので、カンヌ国際映画祭公式サイトから、さくっと引っ張ってきました。


第68回カンヌ国際映画祭審査員の面々 The Jury of the 68th Festival de Cannes


・審査員長:ジョエル&イーサン・コーエン兄弟 Joel & Ethan Coen (アメリカ)


・審査員

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ロッシ・デ・パルマ Rossy de Palma (スペイン)
パルマ・デ・マヨルカ出身、シンガー兼女優。スペインの巨匠ペドロ・アルモドバルPedro Almodóvar監督に見出され、彼の監督作品の常連俳優となりました。写真は出演作の一つ「キカ Kika」から。一目見たら忘れない強烈なビジュア…美貌です。


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ソフィー・マルソー Sophie Marceau (フランス)
パリ出身、今や説明不要のフランスを代表する大女優であり、国際的に活躍する人気女優でもあります。…ソフィー・マルソーももう48歳かよ…。
当館では、彼女の美貌が最も際立っていた頃の主演作、バーナード・ローズBernard Rose監督による1997年製作の「アンナ・カレーニナ Anna Karenina」をご紹介しております。お暇な方はご笑覧あれ。ヴロンスキー役をうちの豆おっさんことショーン・ビーンが若かりし頃に演じているバージョンですね。この時期のソフィーは本当に美しくてね。アンナ・カレーニナはこれまでにたくさんの女優さんが演じてきた伝統ある役柄です。女性のキャラクターが持つ様々な側面を、一つの人間の中にまとめて完成したような、とても複雑な役どころというか。女優さんごとにアンナの表現の仕方も少しずつ異なるのですが、ソフィーも健闘していたと思いますよ。


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シエナ・ミラー Sienna Miller (英国/アメリカ)
生まれはニューヨークなんですね。そのため、国籍は米国と英国の2つを持っている、と。モデルで女優でファッション・デザイナーで。わたしゃファッションことはからっきし分かりませんので、こちら方面のことはなんとも。ただ、最近彼女は役柄は小さいながら、最重要な映画作品に立て続けに出演していて、脚光を浴びております。私自身は「レイヤー・ケーキ Layer Cake」(2004年)のエロい娘の役とか、「ファクトリー・ガール Factory Girl」(2006年)でのイーディ・セジウィック役ぐらいしか記憶に残っておらず、「カサノバ Casanova」(2005年)のフランチェスカ役にいたっては、ジェレミー・アイアンズ御大に“可愛いけど、女優としてはまだ未熟やわ〜”と公然と言われたりして、気の毒だという印象しかなかったのですが。
しかし2014年には、ベネット・ミラー監督の「フォックスキャッチャー Foxcatcher」(2014年)でデヴィッド・シュルツの奥さんナンシーを、「アメリカン・スナイパー American Sniper」(2014年)では主人公の奥さんタヤを演じて、さりげなく個性を主張。たたずまいも雰囲気も、一皮剥けたような感じですよね。


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ロキア・トラオレ Rokia Traoré (マリ)
マリ出身のシンガー・ソングライター、作曲家だそうです。私は不勉強でこの方のバックグラウンドは知りませんでしたので、彼女の公式サイトRokia Traoréをご紹介しておきますね。


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ギレルモ・デル・トロ Guillermo del Toro (メキシコ)
ぎゃああああああ!ギレルモ出たああああああ!わああああああ!←うるさいよ
皆喜べ!全人類から愛されている、地球の至宝ことギレルモが、ついにカンヌの審査員になりました!いいなあ、カンヌの住人は。だって、カンヌ期間中ずーっとギレルモの癒しα波を浴びて、幸せな気持ちになれるんだものなあ。行こうかなあ、カンヌ(笑)。以前ギレルモは、カンヌの企画“一生に一度は受けてみたい映画監督の授業”(嘘ですよw映画監督が映画についてレクチャーする、いわゆるマスタークラスです)で、私の師匠クローネンバーグ監督の作品を取り上げてくれたことがあったんですよ。また、「パシフィック・リム Pacific Rim」(2013年)のエンドクレジットの最後のほうだったかなあ、Thanksリストの中に師匠の名前を入れてくれてましたねー。なんというか、私のために存在してくれているような(大笑)貴重な映画作家です。実際、プライベートでも師匠と仲が良いらしいっすよ。彼らが一体どんな会話を交わしているのか、想像もつかんのですが(笑)。

ギレルモ・デル・トロ監督生誕日―Happy Birthday, Guillermo!
ギレルモといっしょにお屋敷探訪☆'Crimson Peak' Comic-Con Panel


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グザヴィエ・ドラン Xavier Dolan (カナダ)
モントリオール出身。俳優だった父親の影響か、子役として早くから活躍し、早熟な才能を開花させました。昨年度のカンヌは、グザヴィエにとって大きな飛躍を果たした場となりましたね。日本でも公開される「Mommy/マミー」(2014年)が、第67回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞。まだ26歳、しかもオープンリー・ゲイの映画監督として初の審査員賞獲得と、何もかも初めて尽くしの受賞劇でした。これまでに製作された作品は全て、主演・脚本・監督と3足のわらじを履いてのもの。多才。この若さの時にしか得られないマグマのような感情を、多弁かつパワフルにスピーディーに描き出す映画監督です。彼がどんな作品をチョイスするのかも楽しみですな。


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ジェイク・ジレンホール Jake Gyllenhaal (アメリカ)
ロサンゼルス出身。発音は“ギレンホール”なのか“ジレンハール”なのか“ジレンホール”なのか。どれが正解なんだ。お父ちゃんは映画/テレビ監督、お母ちゃんは脚本家ナオミ・フォナー、お姉ちゃんは女優マギー・ジレンホール。芸能一家、サラブレッド俳優、いろんな呼び名を持つ器用な性格俳優です。
私が今最も惚れこんでいる監督の一人、ドゥニ・ヴィルヌーヴDenis Villeneuve監督の最近作2つに主演し、それぞれ全く異なる役柄を演じわけ、強烈な印象でした。2013年の「プリズナーズ Prisoners」では孤児院あがりの敏腕刑事ロキを演じ、同年の「複製された男 Enemy」ではアダム・ベル、アントニー・クレールという、誤って2つに分割されてしまった自我を1人で演じるという難役に挑戦。いずれもシリアスで力の配分が難しい役どころですが、非常に繊細に演じ分けておられましたよ。当館では2005年の「ブロークバック・マウンテン Brokeback Mountain」をご紹介しています。尤もこの記事は、半分以上が故ヒース・レジャー追悼に充てられていますので、ご注意を。


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