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zoom RSS 誕生日でヨッパライ、マイケル・ファスベンダーMichael Fassbender

<<   作成日時 : 2015/04/02 23:27   >>

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4月2日はファス男ことマイケル・ファスベンダーの誕生日でありまして、こやつは今年ついに38歳になってしまいました(笑)。あと2年で40の大台に乗るじゃありませんか!早いなあ。今年のファス男関連の新作は、西部劇『Slow West』やマクベスに挑戦した『Macbeth』、現在撮影中のダニー・ボイル監督&脚本家アーロン・ソーキン&主演ファス男という、どんだけチャレンジャーやねんというメンツが集まった伝記映画『Steve Jobs』等、まだ他にもあるんですが、興味をそそる作品が多数控えており目が離せない状況です。

そうそう、ファス男の新作西部劇『Slow West』を手がけているジョン・マクリーンJohn Maclean監督の短編『Pitch Black Heist』(2011年)を先日見ましてね。役者さんたちの演技の呼吸や間合いを上手く拾い上げ、何気ない場面で別の意図を暗示する演出、キレのある編集、ラスト数分で鮮やかなオチに持っていく語り口に感心しました。私が好きなタイプのショート・フィルムで、2012年度英国アカデミー賞BAFTA Awardsを受賞したのも納得の佳作でした。ファス男はマクリーン監督の最初の短編『Man on a Motorcycle』(2009年)にも出演していて、監督とは旧知の仲なんですねえ。その監督の初の長編映画にも、“謎の流れ者”という今のファス男にピッタリの役柄で登場しているそうですよ。『Pitch Black Heist』を見る限りでは、がっつりR指定を喰らっている(笑)処女長編『Slow West』への期待値も上がるんだけどなあ。早く公開されねぇかなあ。『Slow West』はこれから各映画祭に招待され、プレミア上映される予定になっているので、詳しい情報も直に出てくることでしょう。

誕生日おめでとうに便乗して、このあたりの情報もまとめたかったんですが、ちょいと私生活の方が慌しく、新しい記事は書けませぬ。なので、過去に書いた、おめでたそうなファス男記事をサルベージ。



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「でもボク、38歳になりましたぁー♪♪今日は誕生日だし、パーティーだし、無礼講だし、酔っ払いでもいいよねっ♪♪」

……いやぁ、ファンの方々はどう思ってるだろうね……




オラは死んじまっただ〜♪オラは死んじまっただ〜♪

だいぶ前の記事にも書いた覚えがあるのですが、ザ・フォーク・クルセイダーズは単なるコミック・バンドではありませんでした。計算された楽曲の質の高さ、様々なカテゴリの音楽を自在に操るクレバーさ、実験的でなおかつアーティスティックな佇まい。彼らは大変に野心的なロック・バンドだったんですねえ。今の時代でも色褪せないこのアルバムを聴くと、ザ・フォーク・クルセイダーズの凄さがよく分かりますよ。

紀元貳阡年(紙ジャケット仕様)
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2003-09-10
ザ・フォーク・クルセダーズ

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●収録曲
1. 紀元弐阡年
2. 帰って来たヨッパライ
3. 悲しくてやりきれない
4. ドラキュラの恋
5. 水虫の唄
6. オーブル街
7. さすらいのヨッパライ
8. 花のかおりに
9. 山羊さんゆうびん
10. レディー・ジェーンの伝説
11. コブのない駱駝
12. 何のために

でもやっぱり、“帰って来たヨッパライ”を初めて聴いたときの衝撃は、言葉で表現できないものがありましたねえ。まだ子供だったせいかもしれませんが、死の世界をこんなにふざけた調子で軽快に歌うだなんて、歌われている内容の深刻さとメロディの間にあるギャップに、心底うろたえた覚えがあります(笑)。今なら、この楽曲の背後にあった歴史等を考えて、“反体制的”だとか“ヒッピー的”とだか、いくらでも言い様を探せますけどね。いやはや、私にとっては、今聴いてもなお強烈な印象を持つ歌だといえますよ。


…そして、この“帰って来たヨッパライ”をピアノで弾き語る男が一人。

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オラは死んじまっただ〜♪オラは死んじまっただ〜♪


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この男こそマイケル・ファスベンダー、“帰って来たヨッパライ”で踊り狂えるという、世にも奇妙な器用な男なのである。


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もちろん、この時点での彼自身も、相当に酔っていることは明白。


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ヨッパライが“帰って来たヨッパライ”をバックに踊る図。既に相手が誰であろうと関係ない模様。ここは、彼が主演した映画「危険なメソッド A Dangerous Method」プレミアのアフター・パーティーがもたれたレストラン。飯は美味いし、酒はもっと美味いし、ピアノはあるしで超ご機嫌だったヨッパライであるが。この後、とんでもない悲劇が彼に襲いかかるのであった。


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「きゃはー♪ おん出されちったー♪♪」
そう、彼は、おタバコ厳禁の高級レストラン内で、酔いに任せてタバコに火をつけちゃったのである。店内で歌うは踊るは、ヨッパライのやりたい放題に青筋を立てていたレストラン側が、彼がタバコを吸い始めるに至り、ついに堪忍袋の緒を切ったようだ。


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「あんだよ〜おまい、オレと“帰って来たヨッパライ”3本勝負すっかぁ〜?あ〜ん?」


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ヨッパライ「うりゃうりゃうりゃうりゃ♪パパラッチなんぞこ〜してやるぅ!」
パパラッチ「お願いだからもうやめて」


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「オラは死んじまったから、おんぶ、おんぶ〜♪」
「……おら、ヨッパライ、家に帰るぞ」
ヨッパライの律儀な友人が、彼を背負って家まで送っていったとか。ご苦労様である。


懐かしい話題のネタで申し訳ない。また、マイケル・ファスベンダーが“帰って来たヨッパライ”を知っている確率はゼロであるので、その辺りはお含みくだされたし。

ま、なにはともあれ、“オラは死んじまっただ〜♪”ってなことにはくれぐれもならぬよう、皆さんもお酒とは上手にお付き合いしてくだされ。



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今記事は、デヴィッド・クローネンバーグ監督の「危険なメソッド A Dangerous Method」プレミア時に書かれた懐かしい記事です(笑)。真面目なファス男ファンの方々、今記事は99%ジョークで出来ていますので、くれぐれもお怒りにならぬようお願いいたしますよ。


…君も酒には呑まれんようにね。

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