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zoom RSS Sean Beanおいたん、TNTで'Legends'になるのよ。

<<   作成日時 : 2014/06/11 12:51   >>

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捨てる豆あらば、拾う豆あり。さて、ショーン・ビーンに関する良い知らせの方を記録しておきます。アメリカでは、TNTで今年8月20日から放映開始予定のTVミニシリーズ『Legends』に関するニュースまとめですね。

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このシリーズについては、以前も当館でご紹介したことがあったのですが、先頃行われたATX Television Festival(テキサス州オースティンで開催、期間は6月4日から7日まで)のパネリストとして『Legends』クリエイターが登場し、撮影が進んでいる番組の宣伝を行ったそうです。8月20日プレミアに向けて、番組製作側の動きも慌しくなっているようですね。

主役の潜入捜査官マーティンに扮するショーンはじめ、クリスタル役のアリ・ラーターやトニー・ライス役で出演するモリス・チェストナットら主要キャストたちは、4月に行われたWonderCon 2014の方にプロデューサーの1人デヴィッド・ウィルコックス David Wilcoxと共に参加し、『Legends』のプロモーションにこれ努めていました。


まずは、TNT夏の番宣動画“BOOM”に、ショーンおいたんも『Legends』の主演という関係で登場していたので、有無を言わさず共有(笑)。かっちょ可愛ええので見たって。

BOOM | TNT
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「パシフィック・リム」のパクりみたいな(大笑)SFからやり手のビジネス・ウーマンを主人公にした女性向けドラマまで。なかなかバラエティに富んだラインナップのようです。

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この番組のクリエイター連というのが、「ホームランド」や「24」のハワード・ゴードン Howard Gordon、「ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間」などのアレクサンダー・ケイリー Alexander Cary、やはり「24」出身のブラッド・ターナー Brad Turner、そして、前述したデヴィッド・ウィルコックスが「フリンジ」や「フォロウィング」などで知られたプロデューサーだということもあり、この新シリーズ『Legends』の雰囲気も大体お分かりいただけると思います。

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記憶の一部が欠落したままで、身分を自由自在に変えていく潜入捜査官のジレンマと悪との戦いを、ハードでスピーディーなアクションを中心にして見せていくエスピオナージものですね。このシリーズについて今の段階で確かなのは、『Legends』はあの『True Detective』のように“制限つきのシリーズ”、つまり、全10話前後で物語が完結するようなミニ・シリーズになる予定だということです。これで視聴率や評判がよければ、続行の可能性も出てくるかと思われますよ。

お次は、ショーンおいたんが、えらいカッケー良くクローズアップされている『Legends』のトレーラー。

Legends | TNT
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確かに、斬新なアイデアであるとか、奇想天外なストーリーといった目新しい要素はないでしょうが、昔ながらの骨太なサスペンス、アクション・スリラーを、重心の低いショーンの演技で見せていく手堅い作品になるかと思われます。こりゃ結構面白そうだなあと思いつつ、トレーラーを見ていたところですよ。

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「24」もそうでしたが、こうしたアクション・スリラーもののファンって必ず一定数いるもので、特に男性の視聴者層にはそんな方が多そうですよね。ただ、実はショーンも助演という形で出演していたアシュレー・ジャッド主演の、似たようなイメージのアクション・スリラーのシリーズもの『Missing』が早期打ち切りという厳しい結果に終わったこともあるので、『Legends』についても楽観視は出来ません。『Missing』は女性が主役のアクション・スリラー・シリーズを成功させようという制作側の意気込みも相当のものだったとお察するだけに、非常に残念でしたね。女性の観客層にアピールしようとしてのジャッド起用だったとしたら、制作側の計算と市場の読みが甘かったことにもなりますが。

さて、ショーンおいたんは、『Legends』では身分を偽り、瞬時に偽のアイデンティティーを伴って組織に潜入していく捜査官の役です。従って、劇中で実に様々な職業、立場にある人たちに化けるわけですね。

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これはもう、ちょっとしたコスプレショー的な趣きがあって楽しいですわ(わしらのようなファンにはなw)。

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若くて別嬪さんのギャル・スパイが、潜入捜査だか破壊工作だかをするのに、着せ替え人形のようにいろんなドレスをとっかえひっかえする番組は過去に見た覚えがありますが、ショーンおいたんぐらいのオッサンが似たようなことをやると、何かこう、別種の面白さに開眼しそうですよ(大笑)。これさ、今思ったんですが、ある特殊な層にアピールしようとしてないかい(含笑)?

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…しかし、中でもこのマフィア仕様のコスプレは、やはり別格の安定感を誇っていますよ(笑)。

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ものすごくしっくりくるというか、これまでの衣装は“着られている”違和感が弱冠あったのに、このチンピラ・スーツはまるで素肌のように自然に着こなしているものね(大笑)。うわ、楽しい。めっさ楽しいわ、これ。


さて、キャスト陣が番宣を行ったというWonderCon 2014についてですが。

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『Legends』ご一行様は2日目に登場し、プレス・カンファレンス、フォトコールを行いました。

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おいたんは終始笑顔。

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ショーンおいたんがピンでフォトコールに応じているのを久しぶりに見た気がします。

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ショーンが“最後は必ず死ぬ”キャラクターばかり演じていると批判されたり、揶揄されたりすることは、今もしょっちゅうあるのですが、今回の『Legends』でもやはりこの手の話は出ておりましてね。“マーティンは主要キャラである限りは…つまり今のところは…死なないだろう”なんて、知ったかぶりで紹介している映画サイトもあります(青筋)。

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ショーン本人はそのことについて鷹揚に笑って受け流しているようですが、正直に白状すると、私自身はかなり不愉快ですし怒ってもおります。

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役者にとって演じる役を決める際の決め手は、“やり甲斐のある役柄かどうか”でしょう。その時、自分で役柄や作品を選択できる自由がそこにあれば幸いですが、大抵は“選べない”立場にある俳優がほとんどではないでしょうかね。

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限りある選択肢、本当に面白くて質の高い作品なんてさらに限られてしまう中で、ショーンはショーンなりに、最も演じ甲斐のある役柄を選んでいるだけだと思います。

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役者にとって“演じ甲斐のあるキャラクター”とは、大概が複雑で、内に問題を抱えたドラマティックな運命を持つ者でしょう。かつてメリル・ストリープが、「これまでに私が演じたいと思ったキャラクターは全て、何らかの形で社会的に問題のある人間ばかりだった」と言っていました。そんなもんなんですよ。やりがいのあるキャラクター、刺激的な作品を選んだら、皆、ストーリーの最後まで生き延びられなかった…というだけの話なんです。


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この『Legends』のマーティンには、一体どのような運命が待ち受けているのでしょうか。今はまだ分かりませんが、少なくともショーンにとって、選んだ甲斐があったと納得できるような物語を、彼自身が牽引できればいいと願っています。たとえ、己の喪われたアイデンティティーを探し求めるマーティンが、その先に望んだような結末を見つけられなかったとしても。


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