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zoom RSS ボクら、子豆ミニオンず。―「怪盗グルーのミニオン危機一髪」

<<   作成日時 : 2013/10/14 12:10   >>

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昨日、ボクとお兄ちゃんとお母さんで、えいがを見に行きました。「怪盗グルーのミニオン危機一髪」というえいがです。

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えいがかんに入ると、ボクはちょびっとだけきんちょうしましたが、えいがが始まったら大笑いばっかりして、すごくすごく楽しかったです。ミニオンめちゃかわいかった。また見に行きたいです。

こまめ2ごうより。



「怪盗グルーのミニオン危機一発 Despicable Me 2」(2013年)
監督:ピエール・コフィン&クリス・ルノー
製作:クリス・メレダンドリ&ジャネット・ヒーリー
脚本:シンコ・ポール&ケン・ダウリオ
編集:グレゴリー・パーラー
音楽:ファレル・ウィリアムズ&ヘイター・ペレイラ
声の出演: スティーヴ・カレル(グルー)
クリステン・ウィグ(ルーシー)
ベンジャミン・ブラット(エドアルド/エル・マッチョ)
ミランダ・コスグローヴ(マーゴ)
ラッセル・ブランド(ネファリオ博士)
スティーヴ・クーガン(サイラス)
ケン・チョン(フロイド)
エルシー・フィッシャー (アグネス)
デイナ・ゲイアー(イディス)
モイセス・アリアス(アントニオ)他。

怪盗グルーは、天才ネファリオ博士、バナナから生み出した生き物ミニオン達を率いて、歴史に名を残す大泥棒を目指していた。前回の事件では月を盗むという大仕事をやり遂げた。その際、計画成功に利用しようと施設から引き取った3姉妹マーゴ、アグネス、イディスに振り回されるうち、本物の父性愛に目覚めてしまったグルーは、無事月を元に戻した後に彼女達の父親になることを決意したのだった。
現在は、その3姉妹と堅気の生活を送るために裏稼業からは足を洗い、事業家として再出発を計ろうと奮闘中だった。ところが、世界規模で犯罪者達と戦う秘密組織、反悪党同盟から派遣されてきた美人エージェント、ルーシーに無理やり同盟本部に連れてこられたグルー。ラムズボトム長官によると、北極にあった同盟の研究所で密かに開発された危険な薬品が、何者かによって研究所ごと盗み出され、とあるショッピングモールに保管されているのだが、容疑者を絞り込めなくて困っているという。そこで、元悪党だったグルーの実績(?)が見込まれ、薬品を恐ろしい悪事に利用しようとする悪党の思惑の先を読んで薬品を取り戻し、悪党を逮捕するための捜査官に任命したいらしい。グルーは3姉妹との堅気の生活を守るため、一度はその依頼を断る。しかし、仲間のネファリオ博士が、美味しいジャムやゼリーの開発といった平和な日常に倦み、他の悪党からのスカウトを受け入れたことからグルーの気持ちもぐらついてしまう。
ある日、ついに反悪党同盟からの依頼を受け入れ、即席エージェントになったグルーは、新しくコンビを組まされたルーシーの、優秀だが多分に天然ボケ的天真爛漫さに振り回されることになる。その間に、サイラスとフロイドを除くミニオン達が、何者かによって巧妙な手口で誘拐されていく。
グルーは、張り込み先のケーキ店にやってきたメキシコ料理レストランの店主を、悪党時代の動物的直感で、昔死んだはずの大悪党エル・マッチョだと看破する。しかし、問題の薬品を入れていたビンが別の理髪店から発見されたことで、同盟はグルーに無能の烙印を押し、解雇する。せっかく気が合い始めていた相棒ルーシーも、オーストラリアに左遷されることになった。悲しみに沈むグルーだったが、メキシコ料理店の店長主催のパーティーに3姉妹達を連れて行った際、とんでもない事実を発見する。果たして彼は世界を、そしてミニオン達を悪党の手から救うことができるのか?


“どーせ時流に乗っかった、オタク小ネタ挟みのアニメでしょォォォォォォォ?ハァァァァァァァン??”とか、ハナッから舐めてかかってた私が悪ぅございました(笑)。細部まで丁寧に作り込まれた、007顔負けの本格的スパイ・アクション作品に仕上がっていましたよ。いやまあ、舞台はショッピングモールだけどね♪いやはや、面白かったですわー。正直、びっくりしました。全く何の予備知識もなく(大ヒットした前作も未見)、期待もせずに観に行ったのですが、嬉しい誤算でしたね。

クリエイターもフランス人のようですし、スタッフにもフランス系の名前がズラズラ。思えば主人公の名前も“グルー”だし。全編に漂う異国情緒な雰囲気とイメージが、このアニメーションの“王道からちょっぴりズレた”感覚の面白さの支えになっているのでしょう。デブ、ハゲ、ブサイクな己の容姿に底知れぬコンプレックスを持つグルーは、子供時代にいじめられて孤独だったトラウマを持つ“アウトサイダー”ですしね。そもそも、グルーが犯罪の世界に足を突っ込むことになったのも、てめえの根深いコンプレックスの裏返しのような気がしますしね。そして、そのコンプレックスを癒すことになったのが、見た目だけで偏見を抱かない幼い子供達だったというのも、とても納得できる流れ。

映画を観る我々は、アウトサイダーが大好き。アウトサイダーが、現実世界にぶち当たって軋轢を起こすことで生まれる“物語”に夢中になります。そして、メインストリームから弾き出されたアウトサイダーにこそ、深き共感を覚えるものなのです。しかも、負け犬に限りなく近いアウトサイダーが一発奮起して、己の名誉と真実の愛のために立ち上がって戦うなんざ、あーた、「007 スカイフォール」も思わず貰い泣きするエモーションでございますよ。性格はひねくれとるわ、毒舌やわ、容姿はイケてへんわ、オッサンやわで、こんなんのどこがエエねん!とちゃぶ台をひっくり返したくなる“ヒール”が、物語のクライマックスには実に頼もしくも愛すべき“ヒーロー”に変身するマジック。これこそ、この「怪盗グルー」シリーズの醍醐味なんでしょうね。ヒーローと悪党の間の境界線が曖昧であるところも、私自身がこの作品を気に入った点のひとつです。

面白い映画では、登場する人物のキャラクターがしっかり描写されていて、それが本編のストーリーに陰影を与えているものです。この作品でも、グルーや3姉妹、そしてもう一人の主人公と呼ぶべきミニオン達(大勢いるので一括)、ルーシーなどのキャラクターに躍動感があるために、彼らの予測外の行動によってストーリーが転調したり、思わぬ所に張られていた伏線が生きてきたりしていましたよ。クライマックスに入ると、作品の雰囲気が一転してスパイ映画風味になり、グルーが単身敵地に潜入するシークェンスなど、意外にも硬派なサスペンス演出がハマッていて感心もしました。

それに、随所に挟まれる細かいお笑いネタも、主に身体を張ったパントマイム系のものが多く、言葉や文化の違いがあっても観客が笑うことを妨げたりしないのも好感度高し。コメディ作品の中には、例えば英語が理解できないと笑えないジョークだとか、文化背景の違いで、一体どこが可笑しいのかよう分からんような微妙なネタもあります。その点このシリーズは、あの「ミスター・ビーン」の系譜に連なるコメディ作品だと考えてもいいのかなと思います。一緒に映画を観た子豆たちも始終大笑いしてたし、ミニオン達はやることなすことアホ過ぎて、脱力するしかないキュートさだったしね(笑)。まあ要は、私にとっても子豆ズにとっても大満足の1作となりましたとさ。


お母ちゃん豆酢より。

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PS:
そうそう。あんな面白可愛いミニオン達がうちにいてくれたら、さぞかし毎日が楽しかろうと思いましてね。なんなら2〜3匹ぐらい引き取ろうかとも考えましたが…

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しかしまあ、よくよく考えたら、我が家には既に…

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手のかかるミニオン達が2匹もいたことに気づきまして(笑)。

アホ可愛いミニオン達は、映画の中だけで愛でることにいたしましたとさ。



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