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zoom RSS 自分は不幸だと嘆いておられる方へ。

<<   作成日時 : 2017/10/12 23:00   >>

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"The world breaks everyone, and afterward, some are strong at the broken places. 世界は誰をも分け隔てなく打ち負かす。そして倒れ伏した人間たちの中の幾人かが、壊れ果てた場所で雄々しく立ち上がるのだ。" -- Ernest Hemingway アーネスト・ヘミングウェイ



私はツイてない、私は恵まれていない、私は不幸だ、私は負け犬だ、私は死ぬしかない、などなど。このブログを読んでくれている方の中で、もしも、自分の境遇を嘆いているという方がいるならば、今日はわたくしめ、黙っていくつかの動画を貼っておきます。なにはともあれ、まずは観てみてください。


Never, Ever Give Up. Arthur's Inspirational Transformation!
shared from Diamond Dallas Page
怪我のため退役した元軍人のアーサーは、医師から“二度と自力では歩けない”と宣告される。自暴自棄になったアーサーは、ジャンクフード漬けの不規則な食生活のため、あっという間に体重が増えてしまった。以前より重くなった身体を支えるため、彼のひざにはますます無理な力が加わるようになった。そこで一念発起したアーサーは、減量のための方法を模索し始める。試行錯誤した結果、彼は偶然目にしたヨガにインスピレーションを得て、これに賭けることにしたのだ。
ただでさえ足の不自由なアーサーには難易度が高く、荷が重いのでは…という周囲の心配をものともせず、ヨガで最も重要な“身体のバランス”を習得せんと、毎日懸命にメニューをこなすアーサー。確かに、当初はバランスをとるどころの話ではなかったが、それでもヨガの基本ポーズをくりかえし練習するうちに、じりじりと彼の身体の状態が変化し始めたのだ。身体全体のバランスが良くなり、ヨガのポーズを決められるようになればなるほど、体重も確実に減っていく。身体が軽くなれば、難易度の高いポーズもこなせるようになる。アーサーはヨガによって、身体のバランスだけではなく精神のバランスも取り戻していった。杖が手放せなかった頃とは、顔の表情まではっきりと変わってきた。死んだ魚のようだった目には意思の力が宿り、身体全体から生気がみなぎってきたのである。
そしてある日、戦場から傷ついて帰還し、二度と杖なしでは歩けないと宣告されていた男に、奇跡が訪れる…。


Plaster -' Booggéré '- Starring LAZYLEGZ - Official

Plaster - Booggéré - Starring LAZYLEGZ - Official from Departement on Vimeo.


演奏 PLASTER are Jean-Phi Goncalves, Alex Mcmahon, François Plante
楽曲 'BOOGGÉRÉ feat. D Shade'
収録アルバム "LET IT ALL OUT"
レーベル: AVALANCHE
プロダクション: Antler Films
ダンサー: Luca Patuelli "lazylegz"
女優: Victoria Diamond
監督: Thibaut Duverneix
製作: Sach Baylin-Stern
プロダクション・デザイナー: Mathieu Léger
プロダクション・マネージャー: Jordano Aguzzi
撮影: Gabriel Brault Tardif
振り付け: David Albert-Toth
編集: Véronique Barbe
Color Grading: Thibaut Duverneix
スタイリスト: Eve Gravel
1st AC: Guillaume Sabourin
Grip: Cody Larocque
メーキャップ: Stephanie Miramontes
Production Assistants: Hans Bobanovits, Tyler Cannan, Michael Bitton
Camera: Cinéground
Equipment Rental: Cinépool
Special Thanks: Jana Jevtovic
"lazylegz"は、長身でもなければハンサムでもなく、足が不自由であるためにスポーツマンでもない。おまけにかっこいいクルマなんぞも持っていない。しかし彼は、動かない両足ですら自在に操るほどの、ダンスへの尽きることのない欲求と才能に溢れていた。
いとしい彼女の家の前で、花束片手に甘いセレナーデを歌う代わりに、彼は彼に出来る唯一の、そして絶対の自己表現であるダンスを披露する。踊ることが、彼の彼女への愛情表現であり、彼自身の全てであった。果たしてlazylegzは彼女の心を掴むことができるのだろうか。


BRAVE

BRAVE from EyEFORcE on Vimeo.


ビデオ・プロダクション: EyEFORcE
監督: Arthur Neumeier
撮影、編集: Rakhal Heijtel
エージェント: The Odd shop
Creative Directors: Niels de Wit, Robert van der Lans
プロダクション: Josefien Homan
楽曲: ''WHERE THE HEART IS'' (Written by Marijn van der Meer and Jorrit Kleijnen)
演奏: Marijn van der Meer
朝、行きかう人もまばらな公園で、僕はトミー・キャロルという少年に出会った。彼はスケートボードが大好きで、10歳の頃からずっと続けていると誇らしげに教えてくれた。“朝の公園が大好きなんだ。だって、他の人にぶつからずに思いっきりスケボーが楽しめるからね!”と笑いながら語っていたトミーの両目は、彼が2歳の頃から外の世界を映さなくなってしまっていた。
それでもトミーは毎朝、自宅から愛用のボードを抱え、たった一人で通い慣れた公園にやってくる。彼は身体全体を使い、彼を取り巻く世界を“感じる”ことでスケボーを楽しむ。顔にかかる風は彼に世界の広さを教え、時に躓いて転んでも、その痛みは彼に地面の頼もしさを語る。朝日が昇り、公園が光に満たされていく様子を彼は肌で知るのだ。光と共に光の中に佇む彼を見て、僕はそこに真の勇者を見たような気がした。


CYBORG FOUNDATION | Rafel Duran Torrent

CYBORG FOUNDATION | Rafel Duran Torrent from Focus Forward Films on Vimeo.


監督、製作、編集: Rafel Duran Torrent
映像、音響: Filma-T Produccions (Anna Moradell & Joan Figueras)
ビデオ・エフェクト: Rafel Duran Torrent, Harald Donner
音楽: Neil Harbisson
照明: X So (Xavi Fusté & Miquel Gasol)
Cyborg Foundation: Neil Harbisson & Moon Ribas
Sound Postproduction: Jens Erdmann
フッテージ映像提供: El Xip Multicolor
Pictures used with permission of Campus Party Mexico and Christopher Jones
Special thanks to: Roger Soldevila, Palau de la Música Catalana, Mercat de la Boqueria, Arts Santa Mònica, Come&See Catalan Performing Arts Market, Supermercats Caprabo, Gabrielle Wessling
ニール・ハービッソンは生まれながらの色盲だ。生まれ落ちたときから色のない世界に生きてきた。ところが2004年、ニールはアダム・モンタンドンと共に“Eyeborg”なるマシンを完成させた。これは、なんと色を音によって持ち主に伝えるという画期的な翻訳機械であった。ニールはこの機械を頭に装着して生活するようになり、Eyeborgにはさらなる改良が加えられていった。Eyeborgは今やニールにはなくてはならぬ相棒となり、一種の医療機器と認定された。ニールのパスポート写真もEyeborg付きの顔写真が使用されているほどだ。
名実共に“サイボーグ”となったニールは、2010年にムーン・リヴァスと共同で“Cyborg Foundation”を立ち上げ、Eyeborgの講演で世界中を飛び回るようになった。医療機器以上の目的と意義を“サイボーグ”に与え、障害に耐えて生きるのではなく、サイボーグを自身の身体に組み込んで障害を克服し、人生の選択肢を広げる生き方を提唱するためである。
Cyborg Foundationでは、もちろんEyeborgの普及と同時に、その技術とノウハウを発展させ、“音を色に翻訳する”マシンEarborgや、“振動によって不測の動きを知らせる”マシンSpeedborg等の開発も行われている。多くの人々が自身の肉体を補強して“サイボーグ化”することで、より自由な生き方を選択できる世界を、ニールは今日も夢見ている。



長い人生、嫌になることもそりゃ多々あります。頑張っても頑張っても報われないとか、人様に迷惑をかけずに生きてきたのに、理不尽なトラブルに見舞われてしまうなどなど。なんもかんも放り投げてしまいたくなったという経験は、おそらく皆さんにも覚えがあることと思います。自暴自棄になったときには、私はいつもこれらのショートフィルムを何度も再生して、自分を鼓舞するようにしています。

世の中には、いろんな人がいて、いろんな生き方があります。幸せな人もあれば、不幸せな人もいる。でも、“自分が幸せかどうか”なんて判断は、自分の気持ちの持ちよう一つで如何様にもなりますし、ましてや他人様が判断することでもありません。一般に“不幸”だと思われることでも、それを逆にチャンスと捉え、新しい人生を切り開いていく人間は、この世界に確かに存在するのです。

彼らを見ていると、世の中も悪いことばかりではないと思えてくるんですよ。“人生は美しい。だから戦う価値がある”というヘミングウェイの言葉も、私自身は随分前に形骸化したものだと信じていたのですが、ひょっとしたら、必ずしもそういうわけではないのかもしれませんね。


画像

"The world is a fine place and worth the fighting for and I hate very much to leave it. 世界は美しい。だから戦う価値があるし、世界が破壊されていくのを黙って見ているだけなのは我慢ならないんだ。" -- Ernest Hemingway アーネスト・ヘミングウェイ

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