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zoom RSS ボストンオンライン映画批評家協会賞とロサンジェルス映画批評家協会賞とハネケ監督。

<<   作成日時 : 2012/12/10 12:04   >>

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ニューヨーク映画批評家オンライン(The New York Film Critics Online)が選出するベスト作品も発表されていたので、さらに追記いたしました。

本日も館長の体調は悪化する一方なのですが、映画界は待ってくれません(涙)。2012年度の映画界は、一体どのような年であったのか。様々な映画賞が“2012年度の一本”を決定せんと、受賞作品及び受賞者の発表を続々と行っておりますよ。これらの結果を踏まえると、おのずと2012年の映画界がどのような作品を求めていたか、その傾向が分かってくるはずです。



まずは、映画界の名物男、ピーター・トラヴァースおっちゃんセレクション、2012年度の映画のベスト10からいってみましょう。ピーター・トラヴァース?そりゃ誰やねん?という方は、ブログ内記事で恐縮ですが、こちらをご参照あれ。

ローリング・ストーン誌名物映画評論家ピーター・トラヴァースおっちゃんのベスト10

1.「ザ・マスター The Master」
2.「ゼロ・ダーク・サーティ Zero Dark Thirty」
3.「Beasts of the Southern Wild」(Benh Zeitlin 監督)
4.「リンカーン Lincoln」
5.「アルゴ Argo」
6.「世界にひとつのプレイブック Silver Linings Playbook」
7.「レ・ミゼラブル Les Miserables」
8.「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 Life of Pi」
9.「ムーンライズ・キングダム Moonrise Kingdom」
10.「ダークナイト ライジング Dark Knight Rises」

なんだか、すごくおっちゃんらしいセレクションですね。納得の10本という感じかなあ。我が愛するフィリップ・シーモア・ホフマンちゃんが新興宗教団体の“マスター”を演じる、ポール・トーマス・アンダーソン監督待望の新作「ザ・マスター」をベスト1にもってきてくれたのは素直に嬉しいです。サイエントロジーはじめ、いわゆるカルトな宗教団体が隠然とした影響力を持つハリウッドで、よくぞこのようなリスキーな内容の作品を作ることができたもの。アンダーソン監督をはじめ、この作品に関わったスタッフ、キャストの勇気を称えたいと思います。

“The Master” - Official Trailer (2012)

「ザ・マスター」オフィシャル・トレーラーです。

実はアンダーソン監督の作品は、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」以前のものについては特に、どうしても最後まで見通すことができないぐらい苦手でした(苦笑)。理由は分からないのですが、とにかく苦手でしてね。あの野心的且つ素晴らしい群像劇「マグノリア」にしても、優しい看護士を演じる可愛いフィリップ観たさに、3時間近くの上映時間を耐え抜いたていたらく。アンダーソン監督にはコアなファンがついていることも存じておりますが、残念ながら私とは決定的に相性が悪い映画作家でした。

しかし、アンダーソン監督が「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」で、“物語を語る力”を常に意識した演出を目指してくれたことで、私も苦手意識を克服し、アンダーソン監督の作品を楽しめるようになってきました。尤もくだんの「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」も、その語り部としての視点があまりに主人公に偏りすぎているのが不満といえば不満。もうちょっと視座を広げてくれれば、この作品も映画史に残る名作にになったのではないかと思っています。

さて、そんなうっすらとした不満も、「ザ・マスター」では解消されているのでしょうか。「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」では、ダニエル・デイ=ルイスとポール・ダノという新旧演技派俳優の激突が一つの見所だったわけですが、「ザ・マスター」でもフィリップとホアキン・フェニックスががっぷりよつに組んだ演技が見られるはずです。日本では来年3月にならないと本編が見られない状態ですが、先に行われたヴェネチア国際映画祭でも複数のカテゴリで受賞を果たしたように、第2次大戦後に自我の安寧を求めて宗教に走る主人公が堕ちてゆく運命は、洋の東西を問わぬ普遍性を持つ題材でありましょう。大戦後の混沌と今現在の混沌の類似性を思うにつけ、この「ザ・マスター」という作品から私たちが得る感慨は、存外と複雑で重いものではないかとも思うのです。



The 2012 Boston Online Film Critics Association Awards ボストンオンライン映画批評家協会賞

最優秀作品賞:「ゼロ・ダーク・サーティ ZERO DARK THIRTY」
最優秀監督賞:キャスリン・ビグロー「ゼロ・ダーク・サーティ ZERO DARK THIRTY」
最優秀主演男優賞:ダニエル・デイ=ルイス「リンカーン LINCOLN」
最優秀主演女優賞:ジェシカ・チャステイン「ゼロ・ダーク・サーティ ZERO DARK THIRTY」
最優秀助演男優賞:トミー・リー・ジョーンズ「リンカーン LINCOLN」
最優秀助演女優賞:アン・ハサウェー「レ・ミゼラブル LES MISERABLES」
最優秀脚本賞:トニー・クシュナー「リンカーン LINCOLN」
最優秀外国語映画賞:「OSLO, AUGUST 31ST」
最優秀ドキュメンタリー映画賞:「HOW TO SURVIVE A PLAGUE」
最優秀アニメーション映画賞:「PARANORMAN」
最優秀撮影賞:ロジャー・ディーキンス「SKYFALL」
最優秀編集賞: William Goldenberg & Dylan Tichenor「ゼロ・ダーク・サーティ ZERO DARK THIRTY」
最優秀作曲賞:Jonny Greenwood「ザ・マスター THE MASTER」
最優秀アンサンブル賞「ムーンライズ・キングダム MOONRISE KINGDOM」

2012年度ベスト10作品
「ゼロ・ダーク・サーティ ZERO DARK THIRTY」
「BEASTS OF THE SOUTHERN WILD」
「リンカーン LINCOLN」
「ムーンライズ・キングダム MOONRISE KINGDOM」
「ジャンゴ 繋がれざる者 DJANGO UNCHAINED」
「OSLO, AUGUST 31ST」
「HOLY MOTORS」
「ザ・マスター THE MASTER」
「アルゴ ARGO」
「クラウド・アトラス CLOUD ATLAS」

こうして、複数の映画賞の結果を並べて比較すると、今年の映画界の傾向が分かってきます。やはり一般的に賞レースで優位に立つのは、来年日本でも公開されるキャスリン・ビグロー監督の「ゼロ・ダーク・サーティ」か。主演女優賞は、この作品に主演したジェシカ・チャステインの線が固そうな気はしますが、どうでしょう。遅れてきた実力派女優の緩急心得た柔軟な演技が、ようやく世間に浸透したという印象を受けますね。主演男優賞の方は、やっぱりダニエル・デイ=ルイス先生が独走するのかしら。彼の演技が既に“演技”の領域を超えたものであることは万人が認めるところですが、さいぜんから何度も申し上げている通り、彼には今一度「エバースマイル・ニュージャージー」(大大好き)とか「マイ・ビューティフル・ランドレッド」(大大大好き)などの瑞々しい演技に立ち戻って欲しいなあ…と叶わぬ世迷い言を書いておきます。

個人的に嬉しかった選出が、「007 スカイフォール」の撮影監督ロジャー・ディーキンスです。私も「スカイフォール」を観ていて、場面が切り替わるごとにシーンに即した美しい色合いの絵がスクリーンに広がっていたのが、非常に印象的でした。ディーキンスにぜひオスカーの撮影賞を!お願い(笑)!
ボストンの映画評論家たちがまとめた“2012年度映画のベスト10”も興味深いですね。大体このようなラインナップが、オスカーでも作品賞リストに並ぶのかもしれませんね。私自身はもちろん、「アルゴ」と「ザ・マスター」が“今年の10本”に入っていることに異論はありません。



さて、情報をチェックしていて大変面白いと感じたのが、発表されたばかりのロサンジェルス映画批評家連盟による選出ですかねえ。

The Los Angeles Film Critics Association ロサンジェルス映画批評家協会賞

作品賞: 「愛、アモール Amour」 (次点:「ザ・マスター The Master」)
監督賞: ポール・トーマス・アンダーソン Paul Thomas Anderson「ザ・マスター The Master」 (次点: キャスリン・ビグロー Kathryn Bigelow「ゼロ・ダーク・サーティ Zero Dark Thirty」)
主演男優賞: ホアキン・フェニックス Joaquin Phoenix「ザ・マスター The Master」 (次点: ドゥニ・ラヴァン Denis Lavant「Holy Motors」)
主演女優賞: (同点)ジェニファー・ローレンス Jennifer Lawrence世界で「ひとつのプレイブック Silver Linings Playbook」、エマニュエル・リヴァ Emmanuelle Riva「愛、アモール Amour」
助演女優賞: エイミー・アダムズ Amy Adams「ザ・マスター The Master」 (次点: アン・ハサウェイ Anne Hathaway「ダークナイト・ライジング The Dark Knight Rises」「レ・ミゼラブル Les Miserables」)
助演男優賞: ドゥワイト・ヘンリー Dwight Henry「Beasts of the Southern Wild」 (次点: クリストフ・ヴァルツ Christoph Waltz「ディエゴ 繋がれざる者 Django Unchained」)
脚本賞: クリス・テリオ Chris Terrio「アルゴ Argo」 (次点: デヴィッド・O・ラッセル David O. Russell「世界でひとつのプレイブック Silver Linings Playbook」)
アニメーション映画: 「フランケンウィニー Frankenweenie」 (次点「It's Such a Beautiful Day.」)
ドキュメンタリー賞: 「The Gatekeepers」 (次点: 「シュガーマン 奇跡に愛された男 Searching for Sugar Man」)
外国語映画賞: 「Holy Motors」 (次点: 「Footnote」)
撮影賞: ロジャー・ディーキンス Roger Deakins「007 スカイフォール Skyfall」 (次点: Mihai Malaimare Jr.「ザ・マスター The Master」)
編集賞: Dylan Tichenor, William Goldenberg「ゼロ・ダーク・サーティ Zero Dark Thirty」 (次点: William Goldenberg「アルゴ Argo」)
作曲賞: Dan Romer, Benh Zeitlin「Beasts of the Southern Wild」 (次点: ジョニー・グリーンウッド Johnny Greenwood「ザ・マスター The Master」)
プロダクション・デザイン賞: David Crank, Jack Fisk「ザ・マスター The Master」 (次点: Adam Stockhausen「ムーンライズ・キングダム Moonrise Kingdom」)
Douglas Edwards Experimental/Independent Film/Video Award: 「Leviathan」
新人賞: Benh Zeitlin「Beasts of the Southern Wild」

ロサンジェルス映画批評家連盟は、先に発表された映画賞とは趣の異なる選出でした。まあ、ここは大体毎年、他所とはちょっと違うラインナップで差別化を図っている賞なので、そんなに驚きはしないのですけどね。他の映画賞ではあまり名前が挙がらなかった、「ザ・マスター」と「アルゴ」がフィーチャーされているのが面白いです。

最大の異色選出は、作品賞部門と主演女優賞部門でしょうか。なんとまあ、ミヒャエル・“ハネケッケ”・ハネケ監督(愛称の“ハネケッケ”は、北海道在住の某映画ブロガーさんによる命名。あまりに面白いので、我が家でもハネケッケで通しています・笑)の、死を迎えようとする老夫妻の愛の軌跡を冷徹に見つめるという、地味にして滋味深く、またものすごくやりきれない作品「愛、アモール」でありました。今年のカンヌのパルム・ドール作品であり、ヨーロッパ映画祭でも各部門賞を総なめにした作品で、これも日本公開がきまっています。
個人的には、この作品は“外国語映画部門”で有力候補となるだろうと予想していたので、フランス語の作品(エマニュエル・リヴァ、ジャン・ルイ・トランティニャン主演)が、アメリカの映画賞の最も重要でメジャーな部門に選ばれたということ自体が驚きでしたし、意義深いことだったのではないでしょうか。老夫妻の妻を演じるエマニュエル・リヴァは、孫ほども年の離れた若い女優さんと主演女優賞を堂々分け合う快挙。劇中スチールや予告編を観る限り、すっかりすっかりおばあちゃんになっていましたが、あの一種独特な硬質な存在感は健在ですね。彼女については、過去に「二十四時間の情事」で触れているので、よろしかったらご覧になってみてください。

画像

さて、私はアンダーソン監督も苦手としていましたが、このハネケッケもそれに輪をかけて苦手な映画作家でありました。特に初期の作品群における、人間の醜悪な業を抉り出して目の前に開陳するような、意地悪で冷酷な印象と、作品を観た観客が動揺する様を影から確認して、ひっそりほくそ笑んでいるような陰険な作風に、本能的反発を覚えておりました。日本の映画通の方々の中には、ハネケッケを神聖視する向きもあるのでしょうが、「ピアニスト」で描かれる中年女のあの描写のいやらしいこと、アレを見て私は“ハネケッケ女嫌い説”を確信するに至りましたよ。アンタ、女を何だと思うとるの!ふざけんなよ!って(爆)。
思えば、我が師匠デヴィッド・クローネンバーグ監督だって、初期作品群における女嫌い度は相当酷いものでありました。「ザ・ブルード」では、大嫌いな“オンナ”をついにモンスターにしちゃいましたからね、あのシトは(大笑)。でも、クローネンバーグ師匠の“女性性への嫌悪感”は、その理由が分かって理解できたし、また共感するところもあったのに、なぜにハネケッケのオンナ嫌い気質は理解できないのか。私が単に師匠が好きでハネケッケが嫌いだから…では説明がつきませんね。
ハネケッケの前作「白のリボン」は、彼が元来持っているものなのであろう“全人類一般への嫌悪感”が、ついに表出したものだと考えています。ナチスによるユダヤ人排斥という、ある種の普遍性を持つテーマを隠れ蓑に、善良なツラを下げた人間の内面にこそ、呆れ果てた醜怪さが宿るものよのぅ…とため息をついているようなイメージですね。この「白のリボン」もそうですが、ハネケッケの作品はいつもいつも、対象からちょっと離れた場所から、対象の一挙手一投足をじぃーっと見つめ、その様子を客観的に分析して辛らつに評価する内容になっているんです。対象への執着が人一倍強いくせに、それらへの愛情は、切っ先の鋭すぎるシニカルな分析でしか表現できない。当然、彼と彼が執着する対象とは、次第に相容れない関係になっていきます。彼の対象への愛情は、映画の中で変な方向に歪んでいき、終いにはたちの悪いストーカーと化してしまうようです。

結局、私の中で師匠とハネケッケを分かつ境界線って、“描く対象への愛情表現の仕方”に尽きると思われます。うちの師匠は、小難しい言い回しを多用はしますが、その実、描きたいことそのものは意外とシンプル。映画の中でやってみたい“実験”を、登場人物を使って実践しているだけなんです(笑)。それをホラーでやるか、サスペンスでやるか、人間ドラマでやるか、の違いでしかないのね。そして、その実験の結果には、彼はいつも最大限のコンパッション(同情)を寄せています。なぜなら、彼が描こうとする対象は、いつも必ず彼自身のアルターエゴであるからですね。つまりは、彼は自身のアルターエゴに符合するものにしか食指が動かない、と言い換えてもいいでしょう。

一方ハネケッケは、描く対象を選り好みはしません。ただ、大好きな女の子のスカートをめくった上に暴行を働き、ボロボロになって足元に転がる相手を上から見下ろして、“様々な角度から吟味した結果、君の身体はイマイチでした”と述べるような行為を、これまでの映画でやってきたように感じます。だからハネケッケの映画を見ても、“そうね、確かにあなたが仰る通り。一皮剥きゃあ、人間は皆醜い。でもあなたにそう説教されると、余計に腹が立つわ”という感慨があったのかなあとも考えます。
でも今度の作品「愛、アモール」では、描く対象は彼と同じような世代の老人。死の足音を間近に感じずにはいられないだろう、ハネケッケ自身の焦りのようなものが、このテーマに重なっているような気がします。辛らつな分析の刃を向ける相手は、いってみれば自分自身のようなものですよね。ハネケッケが、今度は自分自身という存在をどこまで客観的に切り刻めるものか、大きな関心を抱いております。
これまでの作品群で、人間は、老いも若きも男女の別なく皆醜いのだということを証明してきたハネケッケ。最後に残った彼の仕事は、“では自分自身はどのように醜いのか、あるいは聖人なのか”をとことんまで追究することでしょう。この作品が公開された暁には、彼の分析の成果を確かめるためにも、必ず観に行こうと思っていますよ。



【さらに追記】

“映画賞”と名前がついている賞は、アメリカ内だけでも星の数ほどございます。それらを一つ一つ拾っていくのもキリがないのですが、2012年度の映画界の傾向を知るために一応メモしておきますね。

The New York Film Critics Online Choices ニューヨーク映画批評家オンライン

作品賞:「ゼロ・ダーク・サーティ
 Zero Dark Thirty」
主演男優賞:
ダニエル・デイ=ルイス Daniel Day-Lewis 「リンカーン Lincoln」
主演女優賞
:エマニュエル・リヴァ Emmanuelle Riva, 「愛、アモール Amour」
監督:キャスリン・ビグロー 
Kathryn Bigelow 「ゼロ・ダーク・サーティ Zero Dark Thirty」
助演男優賞
:トミー・リー・ジョーンズ Tommy Lee Jones 「リンカーン Lincoln」
助演女優賞:アン・ハサウェイ 
Anne Hathaway 「レ・ミゼラブル Les Miserables」
新人賞:
 Quvenzhane Wallis 「Beasts of the Southern Wild」
新人監督賞: 
Benh Zeitlin 「Beasts of the Southern Wild」
アンサンブル・キャスト賞
 :「アルゴ Argo」


脚本賞
:マーク・ボウル Mark Boal 「ゼロ・ダーク・サーティ Zero Dark Thirty」
ドキュメンタリー映画賞: 「
The Central Park Five」
外国語映画賞:「愛、アモール Amour」
アニメーション映画賞:
 「Chico and Rita」
撮影賞:「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
 Life of Pi」
映画音楽賞:「ジャンゴ 繋がれざる者 
Django Unchained」

NY映画批評家オンラインが選ぶ2012年度のベスト10作品
「アルゴ Argo」 (Warner Bros)
「Beasts of the Southern Wild」 (Fox Searchlight)
「ジャンゴ 繋がれざる者 Django Unchained」 (The Weinstein Company)
「レ・ミゼラブル Les Misérables」 (Universal)
「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 Life of Pi」 (20th Century Fox)
「リンカーン Lincoln」 (DreamWorks)
「ザ・マスター The Master」 (The Weinstein Company)
「ムーンライズ・キングダム Moonrise Kingdom」 (Focus Features)
「世界にひとつのプレイブック Silver Linings Playbook」 (The Weinstein Company)
「ゼロ・ダーク・サーティ Zero Dark Thirty」 (Columbia Pictures)

エマニュエル・リヴァがここでも主演女優賞に輝いていますね!これは嬉しい驚きです。それから、他の映画賞でも新人部門で何度も選出されている「Beasts of the Southern Wild」は要注目作品。早いとこ日本での劇場公開も決まって欲しいものです。

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