House of M

アクセスカウンタ

zoom RSS こっそり観てもーたw 「Piece〜記憶の欠片〜」

<<   作成日時 : 2012/09/08 12:36   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

画像

なかなか面白かったアルよ、映司君とアンクちゃんの共演映画(違)。仮面ライダーシリーズをご存知ない方は緩やかにスルーしてください(ごめんなせえ)。

「エイトレンジャー」以降、ニッポンのアイドル関連映画を舐めてはいかんと反省したのでf(^_^;)、「仮面ライダーオーズ/000」の“ヒーローとサイドキック”コンビが再共演した新しい映画を観てみました。

まあね、90分内にいろんな情報を詰め込もうとすると、どうしても細かいツッコミどころはできてしまいますわな。邦画を見ていて時々鼻につく“台詞で状況の全てを説明してしまう”癖が、この作品でもやっぱり瑕になっていました。この、説明調の台詞回しが私はあまり好きではありませんでね。せっかくアンクちゃん(それは違う作品)が五重人格に苦しむ青年という特異な役柄を熱演しておるのに、解説台詞でテンションを醒ましてしまっては、彼の演技が浮いてしまうではないの。

まあ、本編全体のパワーは、テレビドラマのレベルをぎりぎり超えられたかなあ…という程度でしたが、ストーリーの方は、ミステリー作品の基本パターンをそれなりに踏んだ作りになっておりました。“敵は意外な人物だった”というミスリードに至るまで、展開の“転調”も面白かったし、物語の伏線も頑張って回収していたのでは。これなら、続編が製作されるなら、また観ちゃおうかなぁと思いましたよ。なにせ、肝心要の“真の黒幕”がまだ謎に包まれたままなんですよ、奥さん!続編を見ないことには夜も眠れないでしょう、そうでしょう。

この「Piece〜記憶の欠片〜」という作品は、“Toei Next Hero”と銘打たれた、新たな東映ヒーロー路線を開拓するもの。仮面ライダーの諸作品で人気の出た若手俳優さんたちを贅沢に再起用し、今度は大人向けのヒーロー物語を作っていこうという企画ですね。私自身、仮面ライダー・シリーズは、子豆たちと一緒にここ数年分の作品は全部網羅していますし、これから伸びていくのであろう若い俳優さんたちの、初々しくも熱い演技を見るのは、実は大変興味深いものなのです。仮面ライダーに夢中になる子供達のお母さん方の中には、イケメン・ヒーロー俳優たちの熱烈なサポーターになる人も結構多いと聞きますが、なんとなく分かる気がするわ(笑)。

東映が世に問う、新たな大人向けヒーロー・シリーズは、そんな“子供達のお母さん世代”をターゲットにした、新たなるビジネスモデルなのでありましょう。

…いやはや、東映さんのたくましきビジネス感覚は、大いに見習わないといかんよ、ホントに。


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
こっそり観てもーたw 「Piece〜記憶の欠片〜」 House of M/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる