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<<   作成日時 : 2012/08/14 00:30   >>

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いやー、あっちゅう間に終わってしまいましたねえ、オリンピック。

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開催前にも開催中にも大小さまざまな問題があったロンドン大会ではありました。がしかし、いざ終わってみれば、日本選手団は史上最多のメダルを獲得したり、初めてメダルを獲得した競技が複数あったりと、新鮮な驚きに満ちたドラマを見せてくれた、大変印象深いオリンピックであったと思います。

日本人選手の頑張りだけでなく、あらかじめゲイやレズビアンであることをオープンにしていた選手達が、プレッシャーをものともせずに大会本番で大活躍し、その多くがメダルを獲得するなど優れた成績を残したことも強く印象に残りましたね。スポーツ界に依然として根強く残る、性的マイノリティーへの差別問題に世界の目を向けさせた意義も非常に大きいと感じました。英国ノーサンプトン出身の元ラグビー選手ベン・コーエン(Ben Cohen Facebook Page)のように、現役選手としてのキャリアを終えた後、スポーツ界にはびこる悪質な“homophobia”をなくすために、非営利団体(The Ben Cohen StandUp Foundation)を通じて地道な活動を続ける人もいますが、まだまだ現状が改善されたとは言い難い状況でしょう。

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そして、両足に義足をつけた選手として初めてオリンピックに出場した、陸上男子400メートルのオスカー・ピストリウス選手の活躍。彼の存在は、おそらくオリンピック史に大きな変化をもたらすことでしょう。これは私個人の意見ですが、これまでは、身体にハンデを持つ選手は“パラリンピック”という枠の中に押し込められ、ハンデを持たない選手の“オリンピック”からは隔絶されていたのでは。しかし、その暗黙の了解であったパラリンピックとオリンピックの“境界線”が、ピストリウス選手の登場によってどんどん細く、薄くなっていき、やがては消えて両者が完全に融合してしまう時が、そう遠くない未来にやってくるのではないかと思います。

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もう一つのロンドン・オリンピックのシンボルといえば、やっぱりこれかな(笑)?我が家でも子豆2号が真似しておりましたところの、“ボルトのポーズ”。あれですよね、野球の試合中にバッターが打席に立ったときに行う、“予告ホームラン”みたいなもんですよね(笑)。“オレはやるゼ”というね。上の画像はロイター通信からお借りした一枚でして、オリンピックのハンドボール男子で見事金メダルを獲得したフランス・チームによる、“勝利のボルト・ポーズ”です(笑)。いいですね、このノリの良さ。私は大好きです(笑)。

開会式のセレモニーにエリザベス女王が登場したり、閉会式のセレモニーには世界的に著名なミュージシャンやアーティスト達が、それはもう惜しげもなく大量に登場したりと、英国というお国柄を反映した華やかでユーモラスな楽しいお祭りの雰囲気が、最初から最後まで保たれた大会でした。

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閉会式セレモニーは一層ショーアップされた内容でしたが、わらわらと登場した著名なセレブたちの中で、私自身が最もエキサイトした瞬間はもちろんこのとき。クィーンは、ジェシーJという女性シンガーと共に“We Will Rock You”を現役バリバリで演奏してくれ、それはそれで非常に嬉しかったのですけどね。やっぱり今は亡きフレディの勇姿を、たとえ映像であろうともたとえ遺影であろうとも(涙)一目見たいというのが、ファンの偽らざる願いであるわけで。フレディもセレモニーの舞台にいるんだなあと思うと、妙に泣けてしまっていけません。ええ。

さて、皆さんのロンドン・オリンピックの印象はいかがでしたでしょうかね。


最後に、“ロンドン”“英国”から連想した、英国出身のミュージシャン、ピーター・ガブリエルのライブ映像をどうぞ。……なぜにピーター・ガブリエル(笑)?……んー、なんとなく(笑)。

"Solsbury Hill" Peter Gabriel from the Growing Up Live tour, Milano 2003

ジェネシスを脱退してソロになってからのピーターには、非常に強力なインプレッションを持つ楽曲が数多くありますが、この屈指の名曲“Solsbury Hill”も彼の代表作品のひとつ。この楽曲には、いくつかすごいライブ・パフォーマンスが存在しますが、個人的に大好きなのはこれ。2003年のイタリアはミラノでのライブ(グローイング・アップ・ライブ)ですから、ピーターのルックスもだいぶ貫禄がついていますが(笑)、舞台をまるっと円形にして、360度どの角度からも観客からの視線が集まるように設計されたステージといい、相変わらず素っ頓狂でアグレッシヴなパフォーマンスといい、年はとってもとんがり具合は変わりませんな(笑)。この躍動感溢れる名曲でも、歌の雰囲気と内容を再現した楽しい演出が工夫されています。それは動画をご覧になって確かめてくださいな。

"Sledgehammer" Peter Gabriel from the Growing Up Live tour, Milano 2003

1986年にリリースされたアルバム「So」は世界中で大ヒットを記録し、この“Sledgehammer”も、コマ撮りアニメーションとピーターの実写を合体させた摩訶不思議なプロモーション・ビデオが受けて、大ヒットしましたね。このミラノでのステージでは、ナイスな電飾付きスーツで颯爽と登場するピーター、オーディエンスの皆さんもよく心得ていて、全員で楽曲を合唱状態でノリノリでございますよ。素晴らしい。
ジェネシス時代、百戦錬磨のプログレ・ファンをもドン引きさせたという、伝説の“ひまわりのお花の被り物”のステージ衣装が懐かしく思い出されますね(笑)。この電飾スーツなんて、まだまだ可愛い方でございます。このライブでは、愛娘のメラニーと一緒にデュエットするシーンも見られたり(宙吊りにされたり(笑)、輪っかの中に入って歌ったり(笑))、澱みなく流れていくステージ全体にワクワクする仕掛けが施された雰囲気が楽しいですね。

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ちなみに、このグローイング・アップ・ライブ・ツアーのときのバックを固めたミュージシャンは、ピーターと縁の深いデヴィッド・ローズ(ギター)とトニー・レヴィン(ベース、動画では、スキンヘッドに髭の男性ね)、リチャード・エヴァンズ(ギター、マンドリン)、レイチェルZ(キーボード)、ゲド・ライン(ドラム)、実娘(次女)メラニーです。この一つ前のツアーで、演劇的要素が濃厚だったシークレット・ワールド・ライブより、バンドの演奏が全体的にソリッドになっており、見た目の演出も分かり易くなりました。その分、多くの人にとっても、ピーター・ガブリエル入門編として聴きやすい作品かと思いますね。

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“Solsbury Hill”も“Sledgehammer”も収められた、ピーター入門編ベスト・アルバムです。

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