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zoom RSS 惚れっぽい子豆2号のお話。

<<   作成日時 : 2012/06/05 23:47   >>

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子豆2号は、今よりもっと小さかった頃から、可愛いものや綺麗なものに対してよく反応する子でありました。1号も、美しい絵や美術品などには、常夜灯に集まってくる蛾のように引き寄せられてはいましたが、彼ら二人の“美”の定義はおそらく根本的に異なっていると思います。


例えば。

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2号は、私がちょっとおめかししたり、普段と違う服を着ていたりすると目ざとく見つけます。1号の方は、私が髪形を変えようがドレスを着ようが、一切無反応なんですが(笑)。


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2号「お母さん!お母さん!綺麗!可愛い!いっつも可愛いけど今日はすごく可愛い!どうして?どうして?」
わたくし「いや…そんなに連呼されると、さすがに照れるわ…」
2号さん、やたらハイテンション(笑)。


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わたくし「何を仰いますやら。2号の方がうんとうーんと可愛いよー♪」
2号「ほ…ほんと?…(お目めキラキラウルウル)」


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わたくし「わはははー!2号はかわゆい、1号もかわゆい、みーんなみーんな、かわゆいだぁー!」
2号さん、大喜び(笑)。

1号はちょっと口下手で自分の気持ちをうまく伝えられなかったこともあり、誰かに対して“綺麗だ、可愛い”と、言葉と態度にはっきり表して褒めるということは苦手でした。第三者、しかも異性に対して“可愛い”と言うだなんて、“照れくさいわ”という気持ちもあったかもしれません。思い返してみても、1号からこんなことを言われた覚えはありませんものね。まあ男の子ですし、それが普通だと思っていました。1号は、自分よりも小さい者、弱い者に対する保護心や慈悲心に富む心優しい人なのですが、昔はそれを言葉で表現することができず、対人関係では随分苦労したものです。
ところが、2号の方はそうではなく、自分の気持ちを実に素直にあっけらかんと言葉にするので、こちらの方が面食らうこともしばしば。だってほれ、このトシで男の子から“可愛い”とか言われたら、それはそれでかなり恥ずかしいもんでしょ(笑)?当初は、相手がお母ちゃんだから、こういうことも気軽に言葉に出来るのかなあと思っていたのですが、2号の場合は必ずしもそうではなく、シンプルに“可愛いくて、綺麗なおにゃのこが大好き”という哲学(爆)に基づいた行動だったようです。

そんなある日。日本中のお子様の例に漏れず、「仮面ライダーフォーゼ」が三度の飯より大好きな2号。その日も、過去の放映分のエピソードを録画で見直すという、フォーゼ・オタらしい日課をこなしておりました(笑)。

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いつにも増して目尻を下げ、画面を食い入るように見つめる2号。テーブルに肘をつき、ほぅ…とため息までついている様子が普段とちょっとばかし違っていたので、理由を訊ねてみました。


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2号「だってさ、だってさ、城島ユウキちゃん(フォーゼになる弦太朗の幼馴染)がすっごくすっごく可愛いんだもーん!」


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2号「城島ユウキちゃんはね、宇宙が大好きで宇宙飛行士になりたいの。弦ちゃんにも賢吾にも優しいし、弦ちゃんがフォーゼになるときは、一緒に“宇宙キターっ!”って言ってくれるんだよ!お空のこともいっぱい知ってるし、面白い歌も歌うし(“がんばれ、はやぶさくん”のことと思われるw)、面白いこともいっぱいやってくれるのに、可愛いんだよ?」


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2号「ボク、城島ユウキちゃん、だーい好き♪♪♪(お目めキラキラ)」


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わたくしめ「……さいでっか……」

どうでもいいけど、君、城島ユウキちゃん、城島ユウキちゃんってフルネームで連呼しとったね(大笑)。どんだけそのユウキちゃんとやらが好きなんだ(笑)。

子豆達と同年代の女の子達にも、実に様々なタイプがおりますけれど、男の子と一緒になって仮面ライダーを喜んで観るというおにゃのこには、いまだ出会ったことがありません(笑)。そして、これまでの「仮面ライダー」シリーズに登場してきた歴代ヒロイン・キャラクターの中でも、今回のユウキ嬢のような重度の“オタ”キャラは珍しいタイプではないかと思います。あらゆる分野におけるgeekが牽引する“オタ文化”が、世界的な主流になりつつある昨今の風潮と無関係ではないのかも(笑)。ある分野に特に執着するオタでありながら、天真爛漫でどこまでもポジティヴでキュートなユウキ嬢は、全てのオタ野郎が夢見る“理想の彼女”なのでしょう。
…自身もオタ傾向にある子豆2号にとっても、やっぱりユウキ嬢は限りなく理想像に近い女性なんでしょうねえ。ユウキ嬢みたいに、オタなのに可愛い、面白いことも可笑しいことも平気でやっちゃう天然さんなのに美人な、そんな彼女が将来できるといいねえ、2号や(笑)。
しかし、2号ってやっぱり惚れっぽいタイプだわ。ユウキ嬢以前の、彼の二次元の恋人候補は、ドラえもんに出てくるしずかちゃんでした(笑)。…私自身は、しずかちゃんには腹黒い女狐の顔があると信じているので(爆)、あまりお勧めできませんでしたけどね。そういえば、幼稚園時代も、女の子のお友達が大変多かった2号、よくよく聞けば、そのガール・フレンドたちも揃って可愛いルックスの子達ばかりでしたわ。彼女達は皆、2号の厳しい美的基準を見事クリアした子だったのですねえ…。なんというか、目指す方向性がぶれないというのか(笑)、一貫して可愛い娘至上主義を貫いている辺りは、却って感心するわ。さすがは私の息子ですわい(大笑)。
2号の最近のお気に入り番組の一つに、CGアニメ版「トランスフォーマー」があるのですが、2号はそれに登場する人間の女の子キャラにぜひとも言いたいことがあるそうです。

「あの娘さぁ、時々口をこーんな風にゆがめたりするじゃん?あれ、可愛くないんだよなあ。あんなことさえしなければ、もっと可愛くなるのになあ」

…だそうです。「トランスフォーマー」のアニメーターの方々、女の子キャラの図柄に、ぜひともてこ入れをお願いします(笑)。


ある日、今度は子豆1号の方に、「仮面ライダーフォーゼ」の城島ユウキ嬢について訊ねてみました。

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わたくし「ねえねえ1号、仮面ライダーフォーゼのユウキちゃんっているじゃん。ストレートの黒髪の宇宙オタの娘。1号は彼女のことをどう思う?やっぱり可愛いなあ、いいなあって思う?どう?どう?」
1号「………ユウキ??」

……しばしの間……

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1号「…ああ!あの人か!“がんばれ、はやぶさくん”とか下手っぴな歌を歌う?(←コラコラw)…でも、悪いけどボク、フォーゼはアストロスイッチにしか興味ないから
うん、おそらくそんなことだろうと思ってた(泣笑)。


同じ兄弟でも、目の付けどころと興味の対象は全く異なるという、好例でありましたとさ。



お母さんは、仮面ライダーなら「仮面ライダー電王」と「仮面ライダーW」と「仮面ライダーオーズ」が好きでした(笑)。この3つのライダー作品は、もちろん本編も面白かったし、テレビ版本編から派生した映画も、スピンオフ的な外伝も、期待を裏切らない面白さがありました。最近の仮面ライダー関連の映画は、すべて劇場で観ている私たちですが、この新仮面ライダーフォーゼお披露目を兼ねた劇場版は、ストーリーがとっ散らかった印象が強く、内容的には今ひとつだったか。フォーゼの世界観とオーズの世界観は、ライダーの存在意義や怪人の成り立ち等、根本的に異なると思われるので、この二つを強引に一緒にすると不自然になっちゃうのかもしれません。ま、フォーゼ本編の方のストーリーの完結を待ちましょうかね。


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