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zoom RSS 鉄の女に花束を。

<<   作成日時 : 2012/03/07 13:51   >>

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3月16日から劇場公開されるメリル・ストリープ主演作品「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 The Iron Lady」。そのジャパンプレミアに出席するため、先ごろメリル・ストリープ女史がフィリダ・ロイド監督と共に来日しました。





まさか本当に来日してくれたとは!このようなご時勢だし、女史ご本人の来日は敬遠されるかもしれないなぁと考えていましたので。このニュースは、女史のファンの方々にとってはもちろん、昔から変わらず、映画を愛する1人の人間としての立ち位置を決して見失わない女史を尊敬する映画ファンにとっても、嬉しいサプライズになりました。

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「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 The Iron Lady」、名古屋では伏見ミリオン座にて3月16日から上映されます。オスカー像とお揃いのゴージャスなドレス姿で壇上にありながら、その口からは、非常に的確な(笑)自虐コメントが飛び出したアカデミー賞授賞式。まことに失礼ながら、わたくしめ、このときのツボを心得た女史のコメントに大笑いしてしまったクチです。
自分をあっけらかんと笑い飛ばせるというのは、それだけの度量と余裕とインテリジェンスを備えているということを意味します。自分に自信を持っているというよりも、己にまつわる全てについて責任を負う覚悟ができている人だ、と表現すべきでしょう。願わくば、私もこんな境地にいつか辿り着きたいものですが、女史とて昨日今日でこのような大きな器を手にしたわけではありません。

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「ディアハンター」の助演等で注目を浴びた駆け出しの頃から数えて数十年。彼女が出演してきた膨大な作品リストの中には、素晴らしい出来のものもあれば、失敗してしまった作品もありました。しかし、この浮き沈みの激しいエンタメ業界の最前線で、一流俳優としてのキャリアを築いていけたのは、やはり彼女がすべての作品、すべての役柄に対して全身全霊込めて向き合ったためだと思います。富と名声を手にしても慢心せず、また俳優以外の仕事に気をとられることもなく、常に“一人の演技者”であり続けたメリル・ストリープの生き方は、生きた世界は違えども、そのストイックさと一途な側面において彼女が演じたマーガレット・サッチャーと酷似していると感じますね。

さて、そこで日本のビデオメーカー会社各位にご提案です。

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1982年製作の傑作ドラマ「ソフィーの選択 Sophie's Choice」(アラン・J・パクラ監督、ケヴィン・クライン共演)を、一刻も早くDVD化してください。私、このブログのトップページにもくどいほど書いているのですが、この名作を未DVD化作品のままでうっちゃっておくだなんて、“日本の映画ファンの面汚し”的愚行でございますよ、ええ。いい加減国内版DVDを発売してくれないと、わたくしがブチ切れますので、メーカーの皆さん、なにとぞ早めにDVD化してこの作品を永久保存していただきたいものです。

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