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zoom RSS 花のように笑え。

<<   作成日時 : 2012/03/16 00:01   >>

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束縛があるからこそ私は飛べるのだ。
悲しみがあるからこそ高く舞い上がれるのだ。
逆境があるからこそ私は走れるのだ。
涙があるからこそ私は前に進めるのだ。
 ―マハトマ・ガンジー  『遺言詩』より

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季節が巡り、私の住む街にも色とりどりの花が咲くようになりました。


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この記事に貼っている花は全て、近所で見かけた花たち。


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きっと1年前の今日も同じように、三寒四温の天候と追いかけっこをしながら、懸命に花びらを開いていたことでしょう。たとえ、地震と津波が多くの人たちの命を奪い、さらに多くの人たちを傷つけても、春になればやはり木々は芽を出し、花は咲きます。


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日本文化の研究で著名なドナルド・キーン氏が震災後、あえて日本に移住しました。そのニュースは、涙も枯れ果て途方に暮れた状態であった昨年の私たちに、大きな励ましとなりました。
ところが、最近になってそのキーン氏が、遅々として進まない被災地の復興政策、あるいは、捨て置かれようとしている福島の人々の窮地といった状況を見て、日本に失望したという意味のコメントを出したとか。氏が本当にそのような考えを公にしたかどうかは分かりません。だってこのニュース自体、真実なのかどうか確かめようがないですしね。が、これだけは言いたいな。


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キーンさん、日本中が想像を絶する災害に襲われてから、まだ一年しか経っていないのですよ。震災の後噴出した深刻な諸問題により、日本はおろか世界中の先進国が、従来の考え方や価値観の見直しを迫られましたね。日本の今後の方向性如何によっては、世界中がいろいろな面で抜本的な大改革を断行しなければならなくなります。
震災の傷跡も癒えていないのに、世界は遠巻きにして息を潜めつつ、日本がこれからどうするかを用心深く見守っています。弱体化した日本経済の隙を突こうと、虎視眈々とチャンスをうかがってもいる国もあるでしょう。今は、私たちがどちらを向いてもお手本となるもの、手助けとなるものがなにも無い状態。真っ暗な中を手探りで進みつつ、自分達が受けた傷も治していかねばならないのです。日本がダメージから立ち直り、未来を見出すようになるには、まだまだ相当の時間がかかるでしょう。…たったの一年で結論を出すのは、あまりに性急というもの。


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まあ尤も、この国の政治家諸氏の醜態を目の当たりにすれば、ボヤきたくなるお気持ちも理解できますがね。でも、もう少し時間が必要です。複雑で繊細な日本人のメンタリティは大打撃を受け、今なお恐慌をきたしているのです。日本人以上に日本人を知るあなたなら、予想できる事態だと思うのですが、いかがでしょう。


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「お母さーん、プレゼントいるー?」
これは、昨日、子豆2号がなにやら黙々と作っていたもの。2号が唐突に贈り物をしてくれるのは、今に始まったことではありません(笑)。その時の彼の気分によって、プレゼントの中身は、紙やダンボールで作ったサメになったり、色画用紙を切って作った小物入れになったり、様々に変わります。


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「はいっ、これっ!お母さん、きれいなお花好きでしょ?お花の写真撮るでしょ?これも撮って良いよ!」
クレヨンで色をつけたために、花束の下の部分がなかなかくっついてくれなくて、苦労したそうです(笑)。子豆2号、苦心の作、有り難く頂戴しました。改めて、傷を負った多くの方々に捧げます。

さ、こんな時こそ、花のように笑いましょう。タイトルにも冠したこの言葉は、中国の映画監督チェン・カイコー氏のものです。今日ぐらいは、国も人種も政治的立場も全て忘れて、花のように笑いましょう。


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