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zoom RSS ゴールデン・グローブ賞でがっくり。Golden Globe Awards....

<<   作成日時 : 2011/12/18 22:01   >>

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第69回ゴールデン・グローブ賞(The 69th Golden Globe Awards)のノミネーションが発表されましたね。既に様々な映画サイトで情報が公開されているので、御存知の方も多かろうと思います。このゴールデン・グローブ賞(略してGG賞)は、ハリウッドに駐在する外国人記者によって編成される外国記者協会(HFPA)が、毎年オスカーの本番直前に選出する映画賞です。

“オスカーの前哨戦”と謳われることもあれば、口の悪い人は“オスカーの貧しいいとこ”(GG賞を受賞した者は、オスカーをとれないジンクスがあるため)と揶揄する映画賞でして、映画部門とテレビ部門の両方に数多くの作品がノミネートされます。12月15日、このGG賞の全ての部門におけるノミネート作品が出揃いました。出馬した顔ぶれをざっと眺めると、“うん、やっぱりアメリカの映画賞だよね”としか言いようのない(笑)リストです。1ヵ月後の来年1月15日の授賞式を楽しみに待ちながら、ノミネーション・リストを頭に入れておきましょう。

第69回ゴールデン・グローブ賞ノミネーション(映画部門)

・セシル・B・デミル賞
モーガン・フリーマン

・作品賞(ドラマ)
 「ファミリー・ツリー The Descendants」
 「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜 The Help」 
 「ヒューゴの不思議な発明 Hugo」
 「The Ides of March」
 「マネーボール Moneyball」
 「戦火の馬 War Horse」

・主演女優賞(ドラマ)
 グレン・クローズ「アルバート・ノッブス Albert Nobbs」
 ヴィオラ・デイヴィス「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」
 ルーニー・マーラ「ドラゴン・タトゥーの女」
 メリル・ストリープ「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 Iron Lady」
 ティルダ・スウィントン「少年は残酷な弓を射る We Need To Talk About Kevin」

・主演男優賞(ドラマ)
 ジョージ・クルーニー「ファミリー・ツリー」
 レオナルド・ディカプリオ「J・エドガー」
 マイケル・ファスベンダー「SHAME −シェイム−」
 ライアン・ゴズリング「The Ides of March」
 ブラッド・ピット「マネーボール」

・作品賞(コメディorミュージカル)
 「アーティスト The Artist」
 「Bridesmaids」
 「50/50 フィフティ・フィフティ」
 「Midnight in Paris」
 「マリリン 7日間の恋 My Week With Marilyn」

・主演女優賞(コメディorミュージカル)
 ジョディ・フォスター「おとなのけんか Carnage」
 シャーリーズ・セロン「ヤング≒アダルト Young Adult」
 クリステン・ウィグ「Bridesmaids」
 ミシェル・ウィリアムズ「マリリン 7日間の恋」
 ケイト・ウィンスレット「おとなのけんか Carnage」

・主演男優賞(コメディorミュージカル)
 ジャン・デュジャルダン「アーティスト」
 ブレンダン・グリーソン「The Guard」
 ジョセフ・ゴードン=レヴィット「50/50 フィフティ・フィフティ」
 ライアン・ゴズリング「ラブ・アゲイン Crazy, Stupid, Love.」
 オーウェン・ウィルソン「Midnight in Paris」

・長編アニメーション賞
 「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」
 「アーサー・クリスマスの大冒険」
 「カーズ2」
 「長ぐつをはいたネコ」
 「ランゴ」

・外国語映画賞
 「The Flowers of War」(チャン・イーモウ監督 中国)
 「In the Land of Blood and Honey」(アンジェリーナ・ジョリー監督 アメリカ)
 「少年と自転車」(ジャン・ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ ベルギー)
 「別離」(Asghar Farhadi監督 イラン)
 「The Skin I Live In」(ペドロ・アルモドバル監督 スペイン)

・助演女優賞
 ベレニス・ベジョ「アーティスト」
 ジェシカ・チャステイン「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」
 ジャネット・マクティア「アルバート・ノッブス」
 オクタヴィア・スペンサー「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」
 シェイリーン・ウッドリー「ファミリー・ツリー」

・助演男優賞
 ケネス・ブラナー「マリリン 7日間の恋」
 アルバート・ブルックス「ドライヴ Drive」
 ジョナ・ヒル「マネーボール」
 ヴィゴ・モーテンセン「A Dangerous Method」
 クリストファー・プラマー「人生はビギナーズ Beginners」

・監督賞
 ウディ・アレン「Midnight in Paris」
 ジョージ・クルーニー「The Ides of March」
 ミシェル・アザナヴィシウス「アーティスト」
 アレクサンダー・ペイン「ファミリー・ツリー」
 マーティン・スコセッシ「ヒューゴの不思議な発明」

・脚本賞
 ミシェル・アザナヴィシウス「アーティスト」
 Nat Faxon,、アレクサンダー・ペイン、Jim Rash「ファミリー・ツリー」
 ジョージ・クルーニー、Grant Heslov、Beau Willimon「The Ides of March」
 ウッディ・アレン「Midnight in Paris」
 アーロン・ソーキン、スティーヴン・ザイリアン「マネーボール」

・音楽賞
 Ludovic Bource「アーティスト」
 Trent Reznor and Atticus Ross「ドラゴン・タトゥーの女」
 Howard Shore「ヒューゴの不思議な発明」
 John Williams「戦火の馬」
 Abel Korzeniowski「W.E.」

・歌曲賞
 “Lay Your Head Down”「アルバート・ノッブス」
 “Hello Hello”「Gnomeo & Juliet」
 “The Living Proof”「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」
 “The Keeper”「マシンガン・プリーチャー」
 “Masterpiece”「W.E.」


総評
とりえず、ヴィゴ・モーテンセン先生が助演男優賞部門にノミネートされていて、心底ほっとしました。正直なところ、このリスト全体のラインナップには納得できないものがありますが、まあでも、ヴィゴがノミネートされたことは喜ばしいので良しとします。それから、『A Dangerous Method』ではないけれど、同作で主演したミヒャエル・ファスベンダーがもう一つの注目作品「Shame」でノミネートされました。順当ですな。

ま、もう、ハリウッドには何も期待しません(微笑)。GGだろうがオスカーだろうが、勝手にやっててくださいな。今年度の映画賞レースの傾向と対策については、サテライト賞のときの記事で触れているので、ここでは繰り返しません。なにか目新しいことでもあれば別ですが、相変わらず想像通りのチョイスですので付け加えることはなさそう。

ああ、そうそう、「W.E.」はマドンナ姐御の監督作ですよ。音楽部門で名前が出てきそうですね。そして、ジョージ・クルーニー兄貴の監督作「The Ides of March」は、これまで発表された主だった映画賞ではノミネートすらかすりもしていませんでした。一体全体なにごと?と思っていたのですが、今回のこのGG賞での作品賞と監督賞のノミネートも、あちらでは“サプライズ”と捉えられているとか。んー、兄貴の好きな政治の世界でのスキャンダル実話を扱った映画らしいので、その辺でなにかあったのですかねえ。よく知りませんけども(笑)。
追記。マーティン・スコセッシ監督が、なぜに今3Dで児童文学作品の映画化をせんといかんのか?ひょっとして耄碌したんか?と私も疑問に思っていた「ヒューゴの不思議な発明 Hugo」ですが、なんだか結構面白いらしいですよ。原作は非常に名高い小説で、映画版も大人の鑑賞に耐え得るドラマになっているとか。当初、この作品を観る気は全くなかったのですが、そこまで評判良いなら観てみましょうか、と気持ちが傾きかけております。


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