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zoom RSS オジー……Ozzy

<<   作成日時 : 2011/08/29 22:13   >>

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リアリティー番組「Osbournes」でオズボーン一家そのものが人気者になって(というか好奇の視線を浴びた)からというもの、かつての血まみれメタルゴッド、オジーの存在感も変わったと思います。





ステージ上で鶏を絞めて(笑)いた頃とは、単純に年月が経過しただけでなく、なんというか、音楽業界そのものの体質も変化しちゃったのでしょうね。長い間アルコールとドラッグの問題を抱え、典型的ロックンロールライフを送っていたオジーですが、もちろん私生活も乱高下を繰り返す波乱万丈っぷり。一昔前なら悲劇として伝えられたであろうそれが、今やリアリティ・ショーとしてお茶の間で消費されてしまうんですからね。アーティストとしてのオジーの肖像は180度変化してしまったけれども、オジー自身の個人的な問題はそれでクリーンになってしまったのだから、人生なんてどう転ぶか本当にわからんものです。

上に挙げた記事は、愉快なオズボーン一家の家長(笑)の姿を追ったドキュメンタリー映画のプレミア上映を紹介するものです。監督はオジーの息子さん。かつてロックオタどものシンボルだった“オジー”は、今やファミリービジネスのシンボルとなったわけです。この作品の上映には、深刻なアルコール禍、ドラッグ禍に陥りやすい環境にあるミュージシャンたちを救済する機関を支援する目的があったようですね。確かに、私自身が知っている時代のオジーは、いつ棺桶の中に収まってもおかしくない状態でした。彼と彼の家族にとっては、それを克服した今の状態こそが充分にハッピーであると理解できます。

ブラック・サバスを脱退し、ソロ・デビュー作品である「ブリザード・オブ・オズ」を発表した頃や、

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オジー・オズボーン

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●収録曲
1. アイ・ドント・ノウ
2. クレイジー・トレイン
3. グッバイ・トゥ・ロマンス
4. ディー
5. スーサイド・ソリューション<自殺志願>
6. ミスター・クロウリー<死の番人>
7. ノー・ボーン・ムービーズ
8. レヴェレイション (マザー・アース)<天の黙示>
9. スティール・アウェイ (ザ・ナイト)
10. ユー・ルッキン・アット・ミー、ルッキン・アット・ユー (BONUS TRACKS)
11. グッバイ・トゥ・ロマンス (2010ギター&ヴォーカル・ミックス) (BONUS TRACKS)
12. RR (BONUS TRACKS)

セカンド・アルバム「ダイアリー・オブ・ア・マッドマン」をリリースしてファンを歓喜させていた頃の

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●収録曲
1. オーヴァー・ザ・マウンテン
2. フライング・ハイ・アゲイン
3. ユー・キャント・キル・ロックン・ロール
4. ビリーヴァー
5. リトル・ドールズ
6. トゥナイト
7. S.A.T.O.
8. ダイアリー・オブ・ア・マッドマン

オジー自身が放っていた一種独特の“輝き”は、残念ながら現在のオジーに感じることは出来ません。でも、それでいいのかもしれませんよね。この頃のオジーが、私生活を犠牲にして生み出していたであろうパワーは、きちんとこれらのアルバムの中に記憶されていますもの。私たちオーディエンスは、彼の作品やパワフルなステージに触れて熱狂し、充分幸せをもらいました。アーティストとしての頂点はいつまでも続くものではありませんし、それを過ぎた今は、オジー自身が健康で幸せになって欲しいと思ったりもします。

…それにしても不思議なボーカリストです、オジーって人は。格別歌が上手いというわけでもなく(笑)、声がぬきんでて素晴らしいわけでもないのに、彼のダミ声はなぜか耳に残る。


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花の命は短くて。短いからこそ、私たちは花を愛でるのでしょう。花はやがて散ってしまいますが、種が落ちた地には新しい命が芽吹きます。音楽も同じ。誕生・消滅を繰り返していくことで、音の記憶は歴史として累々と繋がっていくものなのですね。

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