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つい先日、クリスチャン・ベイルとメリッサ・レオがアカデミー賞助演賞をダブル受賞した快作「ザ・ファイター The Fighter」を観てきた。いやはや、久々に観たホームラン・ヒット作品。近々再見し、当館に感想記事を収めるつもりだが、まだこの作品を未見で、なおかつ観ようかどうしようか迷っている人がもしいたら、“とっとと観に行ってこんかーい!”と背中を蹴っ飛ばして差し上げる。 実在のアイルランド系プロボクサー、ミッキー・ウォードが世界チャンプに駆け上がるまでの、挫折と苦悩に満ちた半生を描くお話だ。あらすじだけ聞くと、よくあるスポ根ものかと勘違いされがちだが、中身は大いに異なる。ミッキーと父親違いの兄ディッキーの愛憎半ばする兄弟の絆、大家族との複雑な絆のジレンマ、どん底をさすらった人間だけが勝ち取れる“這い上がるための勇気”を称えた尊いドラマであったと思う。脚本も実にうまくまとまっていたし、緩急を心得た躍動感溢れる演出もいい。クリスチャンとメリッサのみならず、出演陣のアンサンブル演技がみごとなハーモニーを奏でていた。 と同時に、ふんだんに盛り込まれるボクシングの試合シーンは迫力満点、手に汗握る興奮必至のもの。ボクシング映画としても本格的だと感じた。ミッキーを演じたマーク・ウォルバーグが、撮影開始3年も前からプロボクサーの肉体を作るためにトレーニングに励んでいたことは有名だが、まさかこれほどまでリアルだったとは予想外だ。とにもかくにも、今元気をなくしている人は、しのごの言わずに今作を観た方がいい。力が湧くことだろう。 さて。 本日のお題は、この作品の中で、ミッキーとディッキー兄弟の父親ジョージを演じていたジャック・マクギーである。 彼に関してはこちらで散々可愛い可愛いとわめき倒しているので(大笑)、興味のある方はご笑覧。 「ザ・ファイター」の中でも、息子達や奥さんを心から愛しつつも、猛女である妻や不安定な息子に翻弄される、善良で気のいい父親を好演。彼の存在が、映画をより観客の身近に引き寄せてくれたのだと思う。 今日のAFPBBNewsのこの記事を見たとき、もちろん私の脳裏にはジャックおぢちゃんがにっこり笑っていたというわけ(笑)。 ジャックたん。 カワウソたん。 ↑私の頭の中では、両者は同一カテゴリに属している(笑)。 もふもふ、ぷにゅぷにゅ、むくむく、もこもこ…・人はなぜこのようなものに無条件に癒されるのだろうか。理由は説明できないが、私も今PCの画面の前で頬が緩むのを押さえられないでいる。 にほんブログ村 |
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名機ALPS(アルプス)MDプリンタ 2011/04/01 00:12 |
映画「ザ・ファイター 」自分の出来ることをやり遂げる人は少ない
「ザ・ファイター 」★★★★ マーク・ウォールバーグ、クリスチャン・ベイル、 エイミー・アダムス、メリッサ・レオ出演 ...続きを見る |
soramove 2011/04/18 11:58 |
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