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zoom RSS 馬はいい。The horse is good.

<<   作成日時 : 2017/04/02 19:00   >>

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突然何を言い出すかと思えば(笑)。

昨日たまたま観ていた映画で、ヒロインが颯爽と馬にまたがるシーンがあったのですね。それをみて、やっぱり馬が走るシーンはいいもんだと改めて感心した次第なのです。
馬が疾走する姿は本当に美しい。鬣を風になびかせ、筋肉の全てを躍動させてその身体を空中に躍らせる様は、誰が撮っても絵になります。また欲を言えば、それを乗りこなす人間の方も美しいと尚いい。

古来から、映画にはたくさんの馬が出演してきましたが、まあ役者さんの中にも、乗馬が苦手な人もおれば得意な人もいるわけで。映像を見ていると、ああこの俳優さんは馬に乗るのが下手っぴだなとか、プロ級の乗馬の腕前だなというのは、なんとなくわかってしまうものです。いくら編集や撮影トリックでごまかせても、本当に人馬一体となったときの絵の美しさはまた別格なのですよね。従って、乗馬シーンが多い作品の撮影時の苦労は、生きた動物が相手の話なのですから、大変なものであろうと容易に推測できます。

当館でも、馬がメインキャラクターである作品を取り上げたことがあります。二度目のオスカー・ノミネートを勝ち得た傑作ドラメディ「はじまりへの旅 Captain Fantastic」(マット・ロス Matt Ross監督)が日本上陸中のヴィゴ・モーテンセン Viggo Mortensen主演の「Higalgo(オーシャン・オブ・ファイヤー)」と、ショーン・ビーンも出演していたアンナ・シュウェル原作の映画化「ブラック・ビューティー/黒馬物語 Black Beauty」、あるいはアルベール・ラモリス Albert Lamorisse監督の佳作「白い馬 Crin Blanc」などですね。これらの作品から痛感できるのは、馬とは人間の“ペット”などではもちろんなく、まったくの対等な立場であり“パートナー”なのだということです。人と人の関係性が煩雑なものになりがちなこの時代において、人と馬がポジティヴな関係を築くのは、果たして難しいことなのかどうか。馬が疾駆する躍動的なシーンをぼんやりと眺めていて、そんなことを感じたことでした。


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ヴィゴ:「ショーン、お前大きくなったなあ…」


The Horse Is Good
Perceval Pr
Viggo Mortensen

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役者としてのヴィゴももちろん大好きなのですが、実はそれ以上に好きなのが、彼の写真です。直訳すると本日の記事のタイトルになるという(笑)この写真集も、馬を愛するヴィゴならではの審美眼と、見事にフレームに捉えられた馬の美しさの双方が堪能できる作品になっていますね。


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