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zoom RSS ショーン・豆科所属の俳優トーマス・ギブソン Thomas Gibson

<<   作成日時 : 2014/02/20 22:52   >>

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懐かしい記事を倉庫から引っ張り出してきました。本当に懐かしい(笑)。約4年前の記事ですので、情報的には古くなっている記述もありますが、大目に見てやってくだされ。

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トーマス・ギブソン (Thomas Ellis Gibson)

1962年7月3日生まれ
アメリカ、サウスカロライナ州チャールストン出身

10歳のとき、子供劇で役を得たときから彼の俳優人生は始まった。Dock Street TheaterのFootlight Playersで演技を学びつつ、1973年には初めての本格的な舞台出演も体験する。その6年後、チャールストンの大学に入り、アラバマ・シェークスピア・フェスティヴァルに参加した。直後、名門ジュリアード大学へ奨学生としての入学を許される。優秀な成績を収めて同大学を卒業した後は、1985年、デヴィッド・ヘアが演出する舞台『A Map of the World』でプロの俳優としてのキャリアをスタートさせた。
1990年のテレビ・ムービー『The Kennedys of Massachusetts』への出演、1992年のトム・クルーズ主演映画「遥かなる大地へ」での銀幕デビューで徐々に知名度を広めていった。Armistead Maupinのスキャンダラスなベストセラー小説の映像化作品『Tales of the City』(1993年PBS制作)、あるいはドゥニ・アルカン監督の英語作品『Love and Human Remains』(1993年)への出演など地道にキャリアを重ねるが、彼が本格的にブレイクするきっかけになったのは、テレビ・シリーズ「シカゴ・ホープ」という医療ドラマであった。同番組での好演を認められ、1997年から放映開始した伝説的コメディ・シットコム番組「ふたりは最高!ダーマ&グレッグ」でのグレッグ役に抜擢され、ようやくその名を不動のものとした。80年代のアイドル女優であったリア・トンプソン、ソニア・ブラガ(「ミラグロ/奇跡の地」)と共演したテレビ・ミニシリーズ『A Will of Their Own』(1998年)等、テレビでの活躍が続く。
私生活では1993年に結婚したクリスティーン夫人との間にジェームズ・パーカー、トラヴィス・カーター、アガサ・マリーの3人の子供をもうけている。現在は夫人の故郷であるテキサス州のサン・アントニオに暮らしている。スポーツマンで、趣味はゴルフ。

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トーマス・ギブソン氏(以下トマ子・笑)に再会したのは、2005年から今年に至るまで、アメリカのネットワーク局のひとつCBSにて放映され続け、今やすっかり長寿番組の仲間入りを果たしている、人気テレビ・シリーズ「クリミナル・マインド」でのこと。彼は同番組でレギュラーの1人アーロン・“ホッチ”・ホッチナー捜査官を演じております。既に現在、本国アメリカでは第8シーズンまで放映済みのこの番組が登場するまでは、あまり表立ってスポットライトの当たることがなかった“プロファイラー”という特殊な職業に従事する人々お話であります。

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映画界では、「羊たちの沈黙」の大ヒット以来、“プロファイリング”という作業が猟奇犯罪を解明するために必要不可欠であることが、大前提のお約束事となりました。まあ、現実のFBIでも、優秀なプロファイラーが犯罪捜査に活躍しているのは事実ですしね。
そんな風潮を受けてできたテレビ・シリーズが、「クリミナル・マインド」だというわけです。FBI捜査官の中でも選ばれたエリート集団であるBAUには、リーダーのホッチナー捜査官を筆頭に、各分野の専門家でもある優れたプロファイラーが所属しております。彼らは、全米各地で起こる悪質な連続殺人犯を逮捕するため、専用ジェットで各地に乗り込み、現地の警察機構と協力するというわけですね。
番組では、“エリート集団”による、まさしくプロフェッショナルな犯罪捜査の過程を淡々と見せていきます。従来のテレビ番組のように、NYやLAの刑事やらなにやらが主人公の作品とは異なり、全体の雰囲気が極めて知的かつスマートにして高尚。とにかく、己の頭脳で犯罪の特徴を分析するのが仕事の人たちですから、専門用語を満載した難解で長大な台詞が、洪水のように各メンバーの口から流れ出てきます(笑)。また、BAUのリーダー、ホッチナー捜査官に象徴されるように、メンバーは皆汚い言葉遣いや怒声を発することもほとんどありません。銃を構えて犯罪現場に突入する激しいシーンが毎回登場するにもかかわらず、そこに至るまでのストーリーは、主にメンバー間のディスカッションによって展開されていくので、静的な印象を強く受けるのです。そう、なんとなく、犯罪を題材にした舞台劇を見るかのような趣きですね。毎エピソードに、そのエピソードを象徴する名言が読み上げられるのも印象的。今番組が、“台詞のやりとり”を中心に据えた、異色の犯罪捜査モノだとわかります。
メインはあくまでも事件そのものであり、各メンバーの私生活にかかわるお話はサイド・ストーリーに留め置かれる匙加減も好感が持てます。どんなに優れたシリーズでも、回数を重ねるごとにキャラクター自身の話がでしゃばってきて、ストーリー自体が歪んでしまうものですから。この番組も前例に漏れず、第5シーズンのエピソードまでは各キャラクターの描き分けがはっきりなされている部分と、それがメイン・ストーリーを侵食しないバランスが上手く保たれていたのですが、ショウランナーが交替して以降、そうした番組の方向性が変化してしまったのが残念ではあります。

しかしながら、このようなタイプのテレビ・シリーズはテレビ界でも初めて登場したものでしょうし、今後もおそらく作られるkぉとはないだろうと思いますよ。この番組に関しては、私自身は完全なる後追いファンなのですが、どうか末永く継続してくれることを祈っております。なんといっても「クリミナル・マインド」は私の一番好きなフィールドのものですので余計にね…。

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さて。

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元来、私という人間は大変気が多く、従ってそのときどきに気に入る俳優さんの数も多くなってしまいます。英国出身のショーン・ビーンは、20ン年頑固にファンを続けていますが、その他にも無数に好みの俳優が存在するという始末。

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基本的に、存在が地味でも演技が上手く、周囲に溶け込むナチュラルな空気を纏っている俳優さんが好きですね。演技が演じるキャラクターの器を決して乗り越えない、知的に抑制され、計算された演技巧者。私が昔からファンになる俳優さんは、皆さん大抵そんなタイプの方ばかりです。思えば、ショーンもトマ子も、演劇の基礎をしっかり叩き込まれ、舞台での経験の素地もあるのに、実際の演技ではそんな部分を少しもひけらかしませんよね。その奥ゆかしさ、水のようにごく自然に演じる対象に寄り添う“演技の空気”が、私を惹きつけて止まないわけです。
それから、一見すると厳つくみえてしまう風貌も重要ポイント。黙っているとちびりそうなぐらい強面なのに、ある瞬間にふっとその緊張が解けて、キュート極まりない笑顔が飛び出したりするともういけません(笑)。多分その瞬間に撃沈してるな、私(笑)。

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とにかくまあ、私はそういった基準でお気に入り俳優を選んでいるので、傾向と対策は自然と偏ってまいりますね(笑)。このトマ子ことトーマス・ギブソンも、館長的はずせないカテゴリーに違和感なく入る俳優さんだといえます。

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そう、よ〜く考えてみると、トマ子とショーンって、共通点がいっぱいあるのですよねえ。


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共通点その1:ショーンもトマ子も、若い頃は触れなば切れんほどの美貌の持ち主であったこと。もちろん同時に、しなやかな身体の線から察せられるように、2人ともすらりと細いタイプだったこと。(参考画像:ショーン「The Field」、トマ子「Love & Human Remains」)


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共通点その2:クラシカルな美男であったため、コスプレ劇に起用されることも多い。(参考画像:ショーン「アンナ・カレーニナ」、トマ子「The Inheritance」)


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共通点その3:天性の美貌であるにもかかわらず、若い頃は箸にも棒にもかからない、クソくだらねぇ作品でその美貌を無駄に消費されてきたこと(涙)。(参考画像:ショーン「スカーレット」、トマ子「新オーメン」)


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共通点その4:もちろん、出演作品の中で裸に剥かれる確立は滅法高い。(参考画像:ショーン「ドリーム・ゴール」、トマ子「ふたりは最高!ダーマ&グレッグ」)


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共通点その5:若い頃の無駄脱ぎで鍛えられたか、40歳越えてからの色気はハンパなく、しかも常に駄々漏れ。(参考画像:ショーン「ナショナル・トレジャー」、トマ子「クリミナル・マインド」)


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共通点その6:すんごい強面で受話器を握る姿が、業界一似合う。そして、2人とも思わず腰砕けになるほどの美声だ!(参考画像:ショーン「サウンド・オブ・サイレンス」、トマ子「クリミナル・マインド」)

…書いてるうちにだんだん泣けてきました…。

気を取り直して。

トム・クルーズとニコール・キッドマンがまだ仮面夫婦を演じていたとき(爆)の共演作「遥かなる大地へ」で、正式に銀幕デビューしたトマ子。その後の映画界では、インディ作品の『Love & Human Remains』(超大好き!「みなさん、さようなら」でオスカーの外国語映画賞を受賞したドゥニ・アルカン監督の群像ドラマです)など、何本かの作品に出演するも芽が出ず、結局「シカゴ・ホープ」などのテレビ・ドラマで名を知られるようになりました。「ダーマ&グレッグ」への抜擢は、「シカゴ・ホープ」を途中降板して得たチャンスだったわけですね。

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伝説的コメディ・シットコム(下ネタもありのちょいエッチ系)「ダーマ&グレッグ」でスターとなった当時のトマ子と、ダーマ役のアイドル・コメディエンヌ、ジェマ・エルフマン。ラブ&ピースのフラワーチルドレンな両親に育てられた天真爛漫なダーマと、名門出身のお坊ちゃまでバリバリのエリート検事であるグレッグが、出会ったその日に恋に落ちて電撃的に結婚してしまうことから始まるドタバタドラマ。

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この番組って、まー出てくるキャラがとことん面白い連中ばっかでして。珍キャラの引き起こす珍騒動に大笑いするばかりでなく、夫婦間や両親との関係について、時折ふっと考えさせられるテーマが変化球で投げかけられたりもしました。ええ、こんなに良く出来たコメディ・ドラマも珍しかったですよね。結構お下劣な下ネタも(笑)しゃれた台詞の応酬で品良くくるんでしまい、シチュエーション・コメディとしての面白さの王道を踏まえつつ、親子や夫婦の人間ドラマも垣間見せるという。
本国アメリカでは、第1シーズン放映開始から大変な人気を博したのですが、2001年の同時多発テロ以降、一気に暗鬱な世相になってしまい、この手の明るいシットコムも業界から敬遠されるようになりました。結局ダマグレも、根強いファンの願いもむなしく第5シーズンで放映打ち切りの憂き目に。

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日本では、放映時間帯が不規則になりながらも(とんでもねえ真夜中とかにも放映されてたぞ!おかげで何本か見逃したエピがある!どうしてくれる N○K!)、第5シーズンまで全てのエピソードが放映されました。私自身は、一応ほぼ全てのエピソードを観た格好にはなっていますが、もう一度きちんと観直してみたいのですよねー。本国でも第2シーズンまでしか出ていないというDVD-BOX、ぜひ第5シーズンまで頑張って発売して欲しいものです。あれだけ良質のコメディ・ドラマは、他にそうそう見当たりませんもの。

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実は私も、当時結婚したばっかの夫と一緒に観ておりました(笑)。すんごい面白かったわ。この番組ではじめてトマ子のことを知り、たちまちファンになったわけです。ダマグレ放映時は、トマ子もジェマも、それはそれは熱心に応援していたのですが(ジェマはその後エドワード・ノートン大先生の監督作「僕たちのアナ・バナナ」で、ダーマみたいなヒロインを演じています)、その後自分の子供の世話がハンパなく大変になり、映画だのテレビどころじゃなくなっちまいました。まあそんなわけで、自然とトマ子のことも忘れていったのですね…。

それが、「クリミナル・マインド」で眉間のしわも渋いアーロン・ホッチナー捜査官に扮する彼に再会してびっくり仰天した…という流れです(笑)。「ダーマ&グレッグ」も「クリミナル・マインド」も、いろいろなサイト様やブログ様が素晴らしい記事を書いておられるので、今更ここで蒸し返すことはしませんが、これからも折に触れて観てみたい番組のひとつですね。


●フィルモグラフィー

2005年〜2014年「クリミナル・マインド FBI行動分析課」(TVシリーズ)
2007年『I'll Believe You』
2006年『In from the Night』(TV ムービー)
2005年『Berkeley』
2005年『Come Away Home』
2004年「壊滅暴風圏/カテゴリー6」(TVムービー)  
2003年「蘇生〜イヴィル・ネバー・ダイズ〜」(TVムービー) 
2003年「ヒヤシンス・ブルーの少女」(TVムービー)
2001年「モンキー・キング 西遊記」(TVムービー)
2000年「フリントストーン2/ビバ・ロック・ベガス」 
2000年「サイコ・ビーチ・パーティ」
2000年「しあわせの選択」
1999年「アイズ ワイド シャット」
1998年「ウーマン/愛と情熱の果てに」(TVムービー)
1997年〜2002年「ふたりは最高!ダーマ&グレッグ」(TVシリーズ)
1997年「新オーメン」 (未)
1996年「エリア51」(TVムービー)
1994年〜1998年「シカゴホープ」(TVシリーズ)
1994年「スリープ・ウィズ・ミー」
1992年「遥かなる大地へ」

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