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zoom RSS 「アバター」の元ネタの一つ?―「エイリアン・プラネット地球外生命との遭遇 Alien Planet」

<<   作成日時 : 2017/02/03 14:04   >>

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実は今、Netflixで「新スタートレック Star Trek: The Next Generation」を見直しているところでして。1987年から1994年まで続いた、スタートレックの2番目のTVシリーズですね。今からざっと30年ほど前のテレビ番組ですから、SFXや映像そのものはさすがに古さを感じてしまいます。しかしながら、このシリーズで取り上げたテーマは多岐に渡り、外交問題や戦争に対する概念、果ては恋愛観や哲学的な思考を視聴者に促すものなど、SFテレビ番組で扱うにはかなり斬新で冒険的な内容でありました。今見ても、非常に興味をそそられる面白い番組だったと思います。

そのピカード艦長率いる新スタートレックの第6シーズン最後のエピソード、「ボーグ変質の謎 Descent」の冒頭に、ホロデッキの映像という役回りなのですが、我らがスティーヴン・ホーキング Stephen Hawking博士が出演されていましてね。博士ったら始終ご機嫌で演技されていて、微笑ましい光景を見せていただきましたよ(笑)。

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うちの子豆たちの嗜好の変遷というのが、これまた実にわかりやすい。親がそのように誘導しているせいだといってしまえば、それまでなんですけどね(笑)。彼らが夢中になったものたちは、以下のような流れで簡潔に説明できます。

恐竜→ウルトラマンの怪獣→「フューチャー・イズ・ワイルド」における未来の生物&仮面ライダー関連…という流れできて、次のステージがこのDVDに端を発した、いわゆる空想宇宙科学番組ものでした。現在はそうですねえ、1号の方がアニメ作品と、我が家の裏アイドル(爆)マイケル・ベイ大先生渾身のライフワーク「トランスフォーマー」シリーズがお気に入りかなあ。2号の方は、アニメ&マンガ作品と、なんと「スター・ウォーズ Star Wars」シリーズの熱心なファンに育ちました。ええ、スター・ウォーズ・サーガ全作品見せた甲斐がありましたよ。



「エイリアン・プラネット 地球外生命体との遭遇 Alien Planet」(2005年)(ディスカバリー・チャンネル Discovery Channel)
ナレーター:ジョン・C.マッギンレイ John C. McGinley
コメンテーター:ジョージ・ルーカス George Lucas
スティーヴン・W・ホーキング Stephen Hawking
カクオ・ミチ Michio Kaku 他。

スピルバーグ監督が、「ジュラシック・パーク」シリーズでCGの新たな領域を示して以来、CG技術は飛躍的な発展を遂げました。しかし、リアルで緻密なCG によって再現されるのは、なにも恐竜や古生物の世界だけではありません。地球外生命体の探査の模様だって、フルCGで実際に体感できてしまうのです。
この番組は、NASAの全面的な協力を得てディスカバリー・チャンネルが制作した未来生物ものですね。地球から放たれたエイリアン探査船フォン・ブラウン Von Braun号と、そこに搭載された探査用小型プローブ(ロボット)の“レオ Probe Da Vinci”と“アイク Probe Newton”の冒険を描いたシミュレーション・ストーリーです。

地球から6.5光年離れた地球型惑星 “ダーウィン4 Darwin IV”に生息すると思われるエイリアンを探すため、無人探査船フォン・ブラウン号が旅立った。何十年もかけてようやく辿り着いたダーウィン4には、当初の予想をはるかに上回る豊富な種類と数の生命体がいた。グロテスクかつミステリアスな惑星に降り立った探査用プローブレオとアイクは、果たして人類の念願である知的生命体と接触することが出来るのか…。

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ダーウィン4という架空の惑星を舞台にした、“もしも地球外生命体がいるのなら…”というフィクションを、確かな科学的検証を基に創作したお話です。これがまた、この手のジャンルがお好きな方には、すこぶる付きの面白さ。しかもこのストーリーのリアリティを支えるのは、高名な物理学者や生物学者、古生物学者、航空学専門家、NASA研究員などです。彼らが折々に登場しては、紹介されるエイリアンの生態や探査の具体的な内容などを解説していくわけです。「スター・ウォーズ」シリーズのジョージ・ルーカス御大や、スティーヴン・W・ホーキング博士、カク・ミチオ博士など、宇宙のことなら任せておけという人選は、素晴らしくゴージャスで説得力に満ちたものでしょう。お話自体はフィクションですが、科学的裏づけがハンパではないんですね。エンターテイメント性も抜群ですし、なにしろ出てくるエイリアンたちが揃いも揃ってグロテスク(笑)。連中を見てるだけでお腹いっぱいになってしまいますわ。

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(おっかなびっくりで探査を頑張るプローブ、アイク)

また、ストーリーを牽引する2機のプローブ、レオとアイクの造形が絶妙に可愛らしいのですよ。彼らは、出会うエイリアンの生態を調査する役目を担っているのですが、人工知能は4歳の幼児並に設定されています。つまり、ウチの息子たちと同じ知能しかないというわけで(笑)、そりゃもう見ているうちに彼らに感情移入してしまうわけですよ。危険な生命体でいっぱいのダーウィン4 で、彼らがついに知的生命体との遭遇を実現した暁には、ちょっと気の毒な最後が待っているのも妙にリアルですね。

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(未知の生命体に出会っても物怖じしない良い子のプローブ、レオ)

SF映画が大好き、あるいはカール・セーガンの「コスモス」世代の方にはお勧めです。それに、今ならほら、あの映画「アバター」に夢中の方々にも謹んで進呈したいですわ。また、このエピソードはNHKの「地球ドラマチック」枠内でも放映されました。

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(「エイリアン・プラネット」に登場する“エイリアン”、グローヴバック)

しかしですねえ。
どう贔屓目に見ても、ダーウィン4のエイリアンの造形は奇っ怪そのもの。お子様って、どうしてこんな可愛げのない生き物が好きなんでしょうねえ(^^ゞ。ま、そうなるように仕向けているのは、他でもないわたくしなのですが(←やっぱりな・笑)。


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